ダイヤモンドプリンセス内側客室の口コミ、体験談書きました

こんにちはヤニックです

 

突然ですが、僕は閉所恐怖なところがあって

ラブホテルみたいな、窓が全くない部屋にいるのが苦手です。

なもんですから、豪華客船の内側客室を初めて見た時に

 

ラブホテルと同じじゃん!!(;´Д`)ハァハァ

 

って、苦手意識があったんですが。

参加したかった航路はすでに内側しか空いていない状態だったので

しょうがなく申し込みました。

 

でも、思った以上に快適に過ごせたので、これから、レビューや

体験談を書いていこうと思います




夜寝るだけだったから結果的に十分だった

結果論として、部屋に殆ど居なかったので

内側でも特に問題はありませんでした。

むしろ、夜は明かりを消すと真っ暗になるので、快適に寝られたくらいです。

そしてすごく静かです。

某フェリーに乗船した時は、エンジン音が酷かったですが

ダイヤモンドプリンセスに関しては音の心配は一切ありませんでした

ただ、それは今回泊まったところがたまたま静かな場所だったのかもしれないので

断定は出来ませんが・・・

こじんまりとした部屋ですが、寝るだけなら十分です。

十分な収納が快適

船旅は普通の旅とは違い、荷物が多くなりがちです。

フォーマルナイト用のスーツやドレス、靴、小物がケースを圧迫します。

なので、収納が十分じゃないととても不便だと思っていたんですが。

内側客室でも十分な収納があるので過不足はありませんでした。

二人分の衣服が十分にかけておけるスペースがあるし

機能的にも非常に便利でした。

パソコン仕事も苦もなく出来る

小さいですが、デスクがあって、でも十分な広さがあるので

パソコン仕事をするのに、まったく支障はありませんでした。

日記を書いたりと、デスク作業も快適に出来ます。

 



洗面所も広くて快適、難点はシャワーだけ

洗面所も広さは十分、朝、二人で横並びに歯を磨くこともできます

窮屈な思いはしないと思います。

難点はこのシャワーだけですね。

狭いです。

体を洗うのに苦労します。

部屋のシャワーが狭すぎてどうしても嫌な場合

スポーツジムの近くに共同のシャワールームがあって、そこが広くて快適です、

移動がめんどくさくなければ、そこを使うのが良いかと。

 

僕も一度使ってみましたが、たしかに快適ではありましたが

移動が面倒だったので、結局部屋のシャワーを使っていました。

 



客室を快適に過ごすポイント、乾燥対策

最後に、これは内側客室に限らずですが。

エアコンが切れない仕組みになってるので

客船の室内はかなり乾燥します。

 

なので、乾燥対策に、寝る前なんかは、濡らしたタオルを

吊るしておくと良いと思います。

これだけでも加湿されるので。

まとめと感想、内側がオススメの人

シャワーの狭さ以外は特に不便を感じず、予想以上に快適に過ごせました。

と言うのも、結局

 

客室にほとんど居ない

 

からだと思います。

船内は遊ぶ所だらけだし、のんびり出来るところもたくさんあるし。

全然飽きないです、部屋なんてほんと、寝るだけの場所になります。

 

そして、一歩客室から出れば、内側の客だろうが

ベランダ付きの客だろうが差はありません。

見た目でわからないし、サービスに差があるわけではありません。

 

なので、船内ライフを夜まで楽しむスタイルの人なら

内側でも十分かと思います。

 

ここでも書きましたが

常連になるほど、内側を選ぶんだそうです。

↓↓↓

クルーズ通、常連から聞き出した、豪華客船の客室選びのポイントは?

 

何度も船に乗りたい、その為に一回の出費を低く抑えたい人なら

まずは内側に乗っておくのが良いと思います。

 

内側=悪い

安かろう悪かろう

 

という思い込みを、最初にぶち壊しておくほうが

回数を乗ることを考えれば長い目で見ればリーズナブルです。

 

そんなに乗る機会は無さそうだから。

という人なら、思いっきりいい部屋を選んで見るのもアリだと思います。

 

動画で確認したい方はこちらをどうぞ

 

ダイヤモンドプリンセスに関する情報や旅行記は

ここにすべてまとめています、実体験した情報ばかりです。

↓↓↓

 



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