台湾旅行記6:北投公衆浴場でトラブルとエビ釣り初挑戦

こんにちはヤニックです

 

11泊12日で行った台湾のグルメ旅6日目です

今日は主に北投を散策します、夜は士林夜市に向かいます。

5日目の旅行記はこちら:台湾旅行記5:うまい淡水の胡椒餅と、屋台グルメ堪能する




北投・・・予想外の場所でした、色んな意味で

そろそろ疲れも出てきたので、温泉につかって、のんびりしたいよね・・・って感じなんですが

台北の温泉地である北投まではMRTだけで行けちゃうので、本当に便利でした、昨日行った淡水より近いっていうね(´・ω・`)

で、到着したと思ったら、あれ?

 

めっちゃ都会じゃない?

 

イメージ、もっと山の上の方の、木々生い茂るような場所にあるのかと思ったら。

こんなイメージでした

 

普通に街ですね・・・・(;´Д`)

駅前に、スタバ、マクド、バーキン、ケンタッキー、コンビニとなんでもある感じで、高いビルもあるし、車もバンバン走っています・・・

なんか、イメージ崩れるなぁ・・・と思いながら、とりあえず公衆浴場に向かいます

北投の公衆浴場で一悶着

北投と言えば、露天の公衆浴場ですよね、入らないわけにはいかないです。

早速向かいますよ。

入り口でチケットを買って、さぁ入ろうか・・としたその瞬間

入り口のおばちゃんに

 

「水着あるか?」

 

と聞かれる、あるに決まってんじゃん、全裸で入るわけないじゃん!!準備は万端ですよ!!

と、リアクションするんだけど

 

「水着を見せろ」

 

としつこい

はぁ?なんで水着見せる必要があるの?

と、いぶかしげに思いながらも、水着を見せると

 

「コレジャ入れない(・_・ 三・_・)フルフル」

 

ふぁ?∑(゚ロ゚;)

 

なんだとぅ?

何がダメなの?

と問いただすと

 

「ポケットがある水着はダメ」

 

なんじゃいそりゃ(;´Д`)

嫁の水着も、水着の材質がダメとかどうとか・・・とにかくダメらしい。

結局なんでダメかはわからずじまいなんだけど、どれだけ言っても頑として入れてくれる気配はありません。

 

「遠くから来てくれてることだし、今回は目をつむってあげるわ(*´∀`*)」

 

的なこともありません・・・・(;´Д`)グムム

泉質が強酸性だから、その関係なのか?

材質によっては溶けちゃうから?

とにかく取り付く島もないので、せっかくチケットかったけど諦めることにしました。

なんか、マウイ島でで遭ったあのおばちゃんの事を思い出すなぁ・・・

よく見ると券売機のところに注意書きがありました

 



地獄谷に行ったり、ご飯食べたり

しょうがないので、気分を切り替えて地獄谷に向かいます

道中、温泉卵を売ってたので食べてみた、日本人だとわかるとすごく丁寧に接客してくれました。

素朴なお店が数軒あります

店の親父が、これをかけて食うとうまいんだぞ!!と塩をかけてくれた、漢方っぽいものが混ぜてあるのが独特の風味がするけど、うまかったなぁ。

地獄谷アチ~

嫁はこういう地獄谷みたいなところがやたら好きなんで、テンション高かったっすね、どうしてそんなにテンションが上げられるのか、不思議ですわ(´・ω・`)

 

お昼を地元の人が行きそうなお店で食べました

こういう地元感満載の店で食べるの大好き。

ここも日本人が珍しいのか、やたら優しくしてもらえました、おばちゃんずっとニコニコしてていい店だったなぁ・・・

ここではタンピン(左:クレープみたいなもちもちの食べ物、タンヤオピンフではない)と魯肉飯を食べます。

この時は、魯肉飯うめぇ!!半熟卵が最高!!ってもりもり食べていましたけど、後になって

 

「あれ・・・外国の半熟卵って食べないほうが良いんだっけ(;´Д`)グムム」

 

ってなったけど、全然問題なかったです(嫁も)

 

うまそうな店が何軒もあるのでハシゴします。

ここのエビ餃子うまかったなぁ・・・

”専売店”って書いてある店はうまい店が多い気がします。

台湾は油っぽい食事が多いですけど、水餃子はその中で救いとなる選択肢です。

ゆでてあるだけなので、すごくさっぱり、お腹にもたれないですね。

ものすごいボリュームです、皮のモチモチ感と、エビのプリプリ感がたまらんすね。

 

余談ですけど、日本に帰ってきて、あの台湾の水餃子の味が忘れられなくて、中華料理屋で水餃子食べたんですけど

皮は全然モチモチじゃないし、なんだか小さくて貧相だし・・・味がなんか違うし

 

コレジャナイ(´・ω・`)チ~ン

 

ってなりました(嫁も)・・・台湾の水餃子がいかに美味しかったのか、よくわかりましたよ、しかも安いっていうね・・・

個別風呂を利用する

ホテルの個別風呂を利用することにしました、あとで調べて分かったことですが

公衆風呂はルールが厳しいらしいので、居心地はあまりよくないのだとか。

個室風呂が正解だな・・と思いました。(高いけど)

ここのお風呂はあまり温泉くさくないので、本当に温泉か?という気持ちになりましたが。

とても気持ち良かったです。

中山に帰ってきて、すこしぶらつく

中山にスーパーマーケットがあるというので行ってみると、ちょっとお高めそうなお店だった。

この手の店は観光客も来るので物売りさんがいっぱいいるんだよなぁ・・・(;´Д`)

マレーシアもそうだったけど、こういう店苦手です

店先で気になる商品を見てたら案の定話しかけられた

試食をたくさん勧められ、話を聞かされ・・・う~ん・・・放っておいてくれ・・・(;´Д`)

心の中で叫びましたが、その言葉が届くはずもなく・・・・

とにかくあれこれ進めてくる、まぁでも気に入った商品があったのでそれを買う

そして

 

その買ってる様子は、みんなに見られています

 

はい、スーパーの中に何人もいる、売り込みおばちゃん達に・・・

 

「あの日本人、簡単に買ったな ー ̄) フフフ」

 

と見られています、きっと、ちょろい客と思われたかもしれませんね、入り口ですぐに買っちゃったのは失敗かとも思いましたが

まぁ、しょうがない、欲しかったし

僕は、オレ、話聞かないっすから、というオーラをバシバシだすので、ほとんど話しかけられないけど( ゚д゚)ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

 

好奇心旺盛で、見た目にはゆるそうな嫁はめっちゃ話しかけられています(実際は僕より嫁の方がはるかにドライでシビア)

さっそく茶葉売りのおばちゃんに引っかかって死ぬほど売り込まれていました・・・(;´Д`)

嫁も負けてなくて、このお茶もともと買おうと思ってたから・・・(*´∀`*)キャラ~ン

と、これ幸いに、おばちゃんの説明をひとしきり聞いて、試飲もしまくって賢く買い物したわけです。

女の方が買い物はるかに得意だな・・と思ったわけです。

 



士林夜市

夜は士林夜市に向かいます

正直に言うと、ここ数日の観光で疲れまくってて、人いっぱいいそうな士林夜市はパスしたいんですが、明日から天気が崩れそうなので、今日行っておきたかったわけです。

駅を降りると、ああ、あそこでやってるんだな、ってすぐわかるくらい、活気に満ちていましす。

駅を降りただけでもう、その場所がわかります。

ただ、広いせいか、思っていたよりもずっと人が少なく感じました。

平日だからかもだけど、楽でしたね。

揚げパンにシチューをいれたやつ、うまかったなぁ、うまかったけどパンに油がしっかり染みていました・・・

大腸包小腸、名前が最高ですね、ただ、中のソーセージは甘いです(困惑)

冗談でしょ?と思って買ったトマト飴、これがめっちゃくちゃうまかったです、トマトの酸味と飴が超ベストマッチ、台湾の人、天才って思いました。

チャンスがあればまた食べたかったですが、恵まれなかったので次回絶対に食べようと思います。

 

ここでも散々買い食いしましたが、やっぱり胡椒餅が一番美味しかったかな、嫁は淡水で食べた胡椒餅の方が美味しかったみたいですが

行列がすごかったです

僕は、こっちのも胡椒が効いてて好きな味でしたね。

どうでもいい話ですけど、この爆乳起司(チーズ)の看板が気になって仕方がなかったです、爆乳って・・・日本だと意味がぜんぜん違うんだよなぁ(´・ω・`)ムムム

 

せっかくなのでエビ釣りを体験してみました

集中力が続かないですね、一回で7本もらえるんですけど、なかなかちぎれないので、長く遊べるんですが、集中力を使うので疲れます、結局一匹しか釣れませんでした

思った以上に難しかったなぁ・・・

BBQにする?と聞かれましたが

なぜか、そのエビに嫁が愛着が沸いたらしく、食べずじまいで帰りました。

士林夜市、楽しかったけどちょっと広かったですね。

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続く

台湾旅行記7:孤独のグルメのロケ地(永楽担仔麺)で五郎セットを食べる

 

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