こんにちはヤニックです
２０１４年から毎年ハワイに長期滞在して、ハワイに関するyoutubeやブログを中心に活動しています。
この記事は
・ニッポンレンタカーってどうなの？口コミを知りたい
・ハワイでレンタカーを借りてみたいけど要領がわからない
・初めてでオススメのレンタカーは？
・英語が全く出来なくて不安しかないんだけど・・・
と言う方にオススメの記事になっています。
2019年ハワイ長期滞在は、ニッポンレンタカーで車をレンタルしました。
率直な感想は
ヤニック 少し高いけど、初めてハワイでレンタカーを使う人にオススメ、英語は全く使うことなく、快適でしたよ
この記事では動画をつかって利用方法や口コミ、感想を書いて行こうと思います。
（2019年1月現在の情報になります）
目次
ニッポンレンタカーの利用方法を動画で確認する
ブログと同じ解説になりますが
動画の方がわかりやすいと思うので、まずはこちらを御覧ください
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ネットか窓口で事前予約
まずは事前予約を行います、 小型車が一番人気があるそうなので、小型車は早めに予約しておくのが良いです。
二人なら小型車で十分、大人なら3人くらいはいけると思います。
ネット予約は日本から、日本語で行えるので特に難しいことは無いと思いますので割愛しますね。
僕たちはワイキキビーチマリオットにある窓口へ、直接行きました、スタッフは日本人なので言葉の問題はありませんでした
日本で借りるのと同じように希望の車種や日付を言えば簡単に予約ができます
日本人スタッフなので特にむつかしいことは無いと思いますのでここも割愛しますね。
利用方法・受付（英語不要）
レンタル当日は、ニッポンレンタカーではなく、提携しているナショナルレンタカーに向かいます
場所はここ
＊グーグルマップにポイントが無かったのでノードストロームラックをポイントしてありますが同じ場所です
入り口にわかりやすい看板が立っています。
入り口の様子。
受付で、予約の時にニッポンレンタカーからもらったバウチャー（黄色の金券）と
運転免許証を渡せば特に何かを話すとかは無く淡々と受付してくれます。（スタッフは英語しか話せません。）
ヤニック 英語をしゃべることは無かったです
最後に契約内容を確認して、サインをするだけです
詳細な説明や受付はニッポンレンタカーの窓口で事前に受けているので
ナショナルレンタカーの窓口では、契約書にサインするだけって感じです。
バウチャーを出してサインするだけなんだね
ヤニック そうそう、簡単でしょ
スタッフは「ココにサイン」くらいの簡単な日本語くらいは喋れるので、特に問題は無いと思います。
肝心の契約書ですが、英語で書かれているので、 予約した条件と同じなのか確認しようとしてもできなかったのがちょっと不満でした。（唯一の不満点）
彼らを信じて、素直にサインしました。
利用方法・レンタカーの受け取り
受付が終わるとチケットをもらい、エレベーターで三階に上がって、って言われるので言われた通り上がります。
ナショナルのマークがあるので案内がわかりやすいです
エレベーターを上がるとこのように床にガイドがあるので、その通りに進みます。
ヤニック ニッポンレンタカーって書いてあるからすごくわかりやすいです。
車両を整備しているスタッフがいるのでチケットを渡します
車両整備スタッフに下でもらったチケットを渡すだけです。
英語しかしゃべれませんが、特に何か話すとかは無いです
車まで案内してくれます。
駐車場を出る用のカードをもらえます。
案内が済むと、あとは勝手にやってね、と言わんばかりに、すぐいなくなります。
懇切丁寧に説明してくれる日本のレンタカーとは違って至極あっさりです。
今回は日産でした、USBもありますし、シガーソケットは日本のケーブルが普通に使えます、充電も問題ありませんでした。
スタッフがいなくなればあとは自由に運転してOKですが、落ち着いて、車にキズが無いか確認したり、ミラーを合わせたり、しっかり準備しましょう。
当日の利用方法・レンタカーの返却方法
返却する場合は、 借りた場所と同じ建物に返却します。
（ニッポンレンタカーの受付の時に詳しく解説してもらえます。）
こちらはニッポンレンタカーの窓口にあったものです。
指定された立体駐車場に入ります、ゲートがしまっていますが、駐車券を取ればゲートは開きます。（駐車券はスタッフに返せばOk）
日本の駐車場と同じでチケットを取ればゲートが開く仕組みです。
ゲートが開いたら進みます
返却場所は看板がわかりやすいです
返却場所に着くとスタッフが車をチェックします（何かしゃべるとかは無い）
スタッフがチェックしている間に、降りる準備をしましょう。
何も問題なければ、OK的なことを言われるので、それで利用は終了です、エレベーターに乗って下に降ります。
ヤニック 最初から最後まで英語不要でした
ガソリン満タン返し不要のオプションは必要？
今回僕たちはガソリン満タン返し不要のオプションを付けました、10ドルとやや高めです
実際、 一日乗り回しても、必要なガソリンは10ドルに満たないと思うので、金額的には損なんじゃないかな？って思います。
でも、時間の節約にはなるので
時間を節約したいなら満タン返し不要のオプションを付ける
お金を節約したいなら満タン返し不要のオプションは付けない
でいいんじゃないかな？って思います。
ヤニック 僕はめんどくさがりだから時間の節約をしたい派
ハワイのガソリンスタンドは日本みたいにあちこちに無いし、探すの大変だし、見つかってもめっちゃ混んでたり・・・
ヤニック 一度、レンタカー会社オススメのガソリンスタンドに行ったら超混んでて、時間ギリギリになって、それで嫌になったんです。
以前レンタカーを利用したときに、ワイキキのどこどこのガソリンスタンドが一番近いですから・・・と言われたので
素直にそこに行ったんですが、めっちゃ混んでて、クレカが使えると思ったら使えなかったり
（ZIPコードを求められると使えないです、レジに行って直接カードを見せれば使えますが）
とにかくめんどくさかったので、この作業が10ドルで省略できるなら安いものだと思って
今回はオプションを付けました、おかげで楽ちんでした。
金額的には損ですが、時間の節約、ヤキモキしたり、時間に余裕をもって行動したい人は満タン返し不要を付けると良いと思います。
日本語のレンタルカーナビは必要か？
ヤニック 日本語のレンタルカーナビは全く必要性を感じません。
もう一つのオプションに日本語カーナビレンタルがあります、一日14ドルです、微妙に高いっすね僕たちは付けませんでした
グーグルマップを使えば代替えになるのでそれで十分です。
一人で運転をしない限り、カレンタルーナビは不要かと思います。
ただ、日本語カーナビをレンタルするにせよ、無料アプリを使うにせよ、 ハワイの運転はナビ必須です。
よく、ハワイの道路は運転が簡単と言いますが、左折したいところで左折させてくれなかったりして、中々思うようにいかなかったり
あと、観光地の看板が日本のように、○○まで何メートルみたいな、事前に知らせてくれる看板がほとんどなくて
いきなり出てくるんで
「え？あれ？( ﾟдﾟ)ｳｿｯ」
って、見過ごすことが多々あります
ヤニック 多々ありました（思い出）
引き返そうにも、左折禁止だったり、とにかく大変です。
なので、カーナビは必須だと思うんです。
スマホでグーグルマップが使えるようにしておきましょう。
ハワイのニッポンレンタカーを利用した感想
最後に、ニッポンレンタカーを利用した感想を書きます、
非常に快適に利用できた！！
特に問題はありませんでした。
以前、アメリカでは大手の某レンタル会社を利用したことがありますが
まぁ当日の受付が混むこと混むこと・・・日本人に韓国人に欧米人に・・・あらゆる国の人が利用するので混むんですよね。
30分くらい待たされたことがありますが、ニッポンレンタカーは今回見た限りでは日本人しかいなかったので、受付が早かったです、5分くらいだったかな？
YOUTUBE上でもこのようなコメントもいただきました
もちろん、利用する時期や時間によって変わると思いますが、某社よりははるかに快適でした。
あとは車が日産だったので運転しやすかった、くらいかな。
不満点は契約書が全部英語だったことくらいで（特に問題なかったですが）他は全くありませんでした。
価格や保険を詳しく比較したわけではないので、そこらへんは書くことができませんが、 料金は他社と比べて少し高いのかもしれません。
でも、ノーストレスで借りられるのは非常にメリット高いと思いました、朝から何十分も待ちたくないですよね。
良かったら利用してみてくださいね。
あと、国際免許証に関する質問をいただきましたので、関連記事を貼っておきますね
記事はこちらです
PS・ハワイで運転が初めてなら海岸線が美しい７２号線がオススメ
ヤニック 最後にハワイドライブ初心者にオススメのルートを紹介します
オススメのルートは７２号線を使っていくカイルアへのドライブルートです
このように海沿いを走るので非常に快適、気持ちいいです
しかも、ワイキキから
たった３回曲がるだけで
カイルアに到着するハワイ運転初心者にオススメの超簡単ルートです
詳しくは現地で撮影したのでこちらの動画をご覧ください。
ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります
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私も年末にニッポンレンタカー（ナショナルレンタカー）で借りました。 若干割高ですが、安心感と仰る通りのノーストレスで、またリピしたいと思っています！ ただ、ハワイの『車来てなかったら右曲がっていいよ♪』ルールは、いつまで経っても気持ち悪かったです(^^;) しかも、英語文章で標識あって、たまに禁止の所もあるし(^^;)