こんにちは、ヤニックです
先日、生配信を行ったときに、ハワイのハッピーアワーの話題で盛り上がりました。
毎週金曜20時に僕のYOUTUBEチャンネルでハワイトークしています
その時のアーカイブはこちら
その時に
ハッピーアワーを解説した動画を作ってください
とお願いされたので早速作りました、この記事では主に、生配信中に皆様から頂いた質問をもとに書いて行きます。
目次
動画で確認したい方はこちら
内容はほぼ同じです、動画で見たい方はこちらをご覧ください。
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ハッピーアワーとは?
ハッピーアワーとは時間限定、もしくは席限定(カウンター席のみが多い)で注文できるお得なメニューの事。
お酒が通常より安くなり、おつまみのようなメニューをお得な値段で食べることが出来ます。
お酒が好きな人、一人旅や、小食な人にはオススメです
日本人には不思議な感覚ですが、カウンター席のみハッピーアワーをやっているお店ではバーカウンターの上で食事をします。
入り口でハッピーアワー利用かどうか聞かれる店がある
こちらの動画でも解説しましたが。
ハッピーアワーを利用するとハッピーアワー用の席に通される店があります。
ウルフギャングステーキやTRファイヤ&グリル、ルースズクリスなどのステーキレストランに多いです
そういう店は入り口でハッピーアワー利用かどうかを聞かれます。
入店するといきなり英語で質問されるので注意ですね。(詳しくは上の動画をどうぞ)
入り口で聞かれない店は通常のレストランと同じように席に通されます。
通常メニューもオーダー出来る
生配信中にこのようなコメントをいただきました。
旦那は酒好きだからお得なハッピーアワーに行きたがるけど私はガッツリフードでしっかりディナーしたい派です
ハッピーアワーだからと言ってハッピーアワーメニューしか頼めないわけではありません。
なので旦那さんはハッピーアワーメニュー、自分は通常メニューという注文ももちろんOKです。
写真はウルフギャングステーキハウスのハッピーアワー席で通常メニューのステーキを頼んだ様子です。
ハッピーアワーだからと言って、通常メニューが安くなるとかはありません。
ハッピーアワーと言っても手抜きは無く、普通に頼むのと同じようにサーブしてくれます。
ハッピーアワーメニューは全てのメニューが安くなるとかではない
ハッピーアワーはその時間だけ値段が安くなると勘違いされる方がいますがそうではありません。
ごく一部に全てのメニューが割引になる店もありますが、ほとんどのお店は時間限定のハッピーアワーメニューが注文できるようになるだけです
中には、本当にこれでハッピーか?と首をかしげたくなる店もある
ハッピーアワーのメニューは別になっていてメニュー表の中に書かれているか、通常メニューとハッピーアワーメニューの2種類が用意されてる場合がほとんどです。
こちらはアペティートが通常メニュー(上)とハッピーアワーメニュー(下)で分かれています
ハッピーアワーの時間に入店すればハッピーアワーメニューが一緒にもらえます。
こちらはラムファイヤーのメニューブックの中に記載されているハッピーアワーメニュー(わかりにくい)
机の上に置かれてる場合もありお店によって様々です。
お酒を頼む必要は無い
ハッピーアワーだからと言って必ずしもお酒を頼む必要はありません
ソフトドリンクでも全然問題無いので、ハッピーアワーでしか頼めない料理を楽しみましょう。
ソフトドリンクじゃ味気ないなぁ・・・せっかくハワイに来たんだし、カクテルを飲んでみたいし写真も撮りたい
そういう方は頭にヴァージンを付けてオーダーすればアルコール抜きのカクテルを注文出来ます。
子供も入店できる
ハッピーアワーだからと言って子供が入店出来ないわけではありません。
普通のレストランのハッピーアワーなら子連れでも問題なく利用できます
あと余談になりますが、バーだからと言って子供が入店出来ないわけでもありません
中には写真のような年齢制限を設けているお店もありますが
そういう店は音楽がうるさかったりと、そもそも子供には雰囲気が合わないお店です。
下の写真はマイタイバーとラムファイヤーのキッズメニューです。
キッズメニューが用意されているお店は子供が居てもなにも問題無く利用できます。
それでも
子供が騒いでも迷惑がられないかな?
と心配されるかたもいるかもしれませんが、それも大丈夫です。
ハワイの、特にオープンエアのバーは大人たちがわいわいがやがやと陽気に語らうような場所で結構うるさいです(欧米人の声は特に大きいですし)
そこに子供がいても何も気にはなりませんし、そもそもお店側がキッズメニューを用意してる時点で子供を受け入れている証拠なので、キッズメニューがある店なら気にすることはありません。
ただ、1つ注意点として、 間違っても1人で子供をトイレに行かせてはいけません
ハワイには12才以下の子どもを、13才以上の保護者なしで放置して危険な状態にさらすと、親や保護者が逮捕される
という特異な法律があります。
子供をひとりぼっちにさせるだけで、誰かが通報して逮捕されるなんてことがあります。
12歳の男の子なら、一人で行かせがちですが、それではダメなんです、必ず一緒にトイレに行きましょう。
関連動画
ハワイ旅行前に覚えておきたいNG行為を動画にまとめました。
時間が過ぎても追い出されない
生配信中にこのような質問をいただきました。
ハッピーアワーで飲んでて、ディナータイムになったら、追い出されるの?
追い出されることはありません。
ハッピーアワーの時間が過ぎたらハッピーアワーメニューが頼めなくなるだけでそのまま居座っても大丈夫です。
ただ、一度現場を目撃したことありますが、注文もしないで長々と居座り続けると追い出されることがあります。
その人たちは追加注文を聞きに来たウェイターに水を注文していて追い出されていました。
空いてる時間なら口うるさく言われないと思いますが、混んでる時間にそのような態度だったので追い出されたのだと思います。
バーはセルフ式のカフェとは違って、ウェイターはチップが重要な収入源なので、注文しないと怒り出すウェイターがたまにいるわけですね。
日本とは違って客とウェイターは対等な立場なので、ウェイターの事も考えて、長く居据わるなら追加注文するなりした方が良いです。
お会計は通常レストランと同じ
ガイドブックに載っているような有名なお店はほとんど、通常のレストランと同じテーブルチェックのお店ばかりで、ハッピーアワーだからと言ってお会計方法が変わるわけではありません。
カウンターに座ったままお会計するの?
そうだよ
カウンター席に座った場合でも、同じです、その場合バーテンダーにお願いしてお会計することになります。
お会計が不安な方はこの動画か
こちらの記事をご覧ください、かなりわかりやすく解説しています
個人的にオススメなハッピーアワーのお店
最後に個人的にオススメなワイキキのハッピーアワーを2つ紹介します。
1つ目はこちらアペティート
ここのハッピーアワーは美味しいイタリアンがお値打ちな価格で食べられますし、ピザも注文出来るのでお腹いっぱいにもなります。
こちらは通常メニューになりますが、キノコフライが絶品なので必ず注文して欲しい料理です、お酒に超合うおつまみです。
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2軒目はワイキキのテディーズビガーバーガーの上にあるフラズ
平日のみになりますが、ここはかなりお得なハッピーアワーメニュが長時間利用できます
32oz(約1リットル)のビールが8ドルとか、13ドルのマイタイピッチャーとか安すぎる
また、お昼に行けば
・人が少なくゆったりできる
・オープンエアで超気持ちいい
・ハッピーアワーで安く飲める
・景色が堪能できる
といいことづくめな穴場です、なのでお昼に行きましょう。
ただ、ここは女性も入れるお店ですが、 ゲイの方のコミュニティでもあるので、それを理解した上で入店してください。
あと21歳以上じゃないと入店できません。
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解説は以上です
ハッピーアワーはほとんどの店で実施しているので、自分にピッタリのお店を探すのもハワイの楽しみの1つです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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