ハワイのビーチに必要な持ち物10選|欠かせない荷物とダメな荷物

こんにちはヤニックです

 

2014年から毎年ハワイに3週間の長期滞在しています。

毎年かならずハワイの海水浴に行くので、今回は持ち物に関して自分の経験から色々お話しようと思います。

日本の海水浴とはだいぶ勝手が違うのがハワイの海水浴

一番の違いは

ヤニックヤニック

海の家的な便利な施設が無い

ハワイのビーチは公園と同じです、基本何も無いので不便な部分はありますが、慣れればとても快適です。




ワイキキビーチの様子を動画で確認する

ハワイが初めてでビーチの様子を動画で確認したい方はこちらをどうぞ

 

防水スマホケース

何は無くとも防水スマホケースかと思います。

スマホを放置して海に行くわけにもいきませんし、かといってそのままでは海に入れることも出来ません。

お札も入るしホテルのカードキーも入りますので、貴重品をまとめておくことが出来ます。

とにかくあると便利、ほぼ必須アイテムです。

 



防水カメラ

動画を撮りたい方は防水カメラがあると便利です。

僕はゴープロを使っています

水中の映像を確認したい方はこちら

1分頃から、ゴープロを使って水中を撮影した映像が確認できます。

 

僕が使っているゴープロはこちら

型落ちなので新品でも3万円代、中古なら2万円代で買えてしまいます。

方落ちでも十分な威力を発揮します

この動画は方落ちのゴープロで撮影したものです

十分すぎるくらいきれいな映像が撮れています。

 

ただ、暗所に弱い、手ぶれ補正が弱いなどの弱点もあるので

オールマイティーに使うなら少しでも弱点を克服するなら最新機種もありです。

バスタオルなど敷物

バスタオルなどの敷物は必須です

ヤニックヤニック

僕たちは匂いが好きだからゴザを買うけど、少数派

ABCストアにゴザが売っています、2020年1月で3.5ドル

ゴザを敷いて寝転がります

でも、実際はバスタオルを使う人が圧倒的に多いです

特別なこだわりが無ければ、ホテルのバスタオルを持っていけば十分だと思います。

下に敷く場合は体を拭く用と2枚必要です。

 



食べ物

これは必須ってわけじゃないんすけど、ビーチで食べるご飯はやたら美味しいのでオススメです。

ヤニックヤニック

ビーチで食べる食事はうまいっす!!

 

ABCストアで買った惣菜を食べるだけでもなんだか美味しく感じてしまうのがハワイのビーチです

ABCストアの惣菜はこちらの動画をどうぞ

 

 

テイクアウトするならチーズケーキファクトリーオススメですよ。

ヤニックヤニック

ごみ箱はビーチにあるのでそのまま捨てられます。

 



日焼け止め

日焼け止めは必須です、ものすごく焼けますからね

ヤニックヤニック

夏のハワイの日差しは刺さるほどの強さです

ただし、2021年からハワイでは日焼け止めに規制がかかるので要注意です。

僕は、現地で購入できる、ハワイ産の天然素材でできた日焼け止めを使用しています。

 

最近使ってる日焼け止め(SPF35+)

ダウントゥアースで購入したもので、かなりお値打ちでオススメです

 

ダウントゥアースが大好きなので徹底解説しています、詳細は上の記事をどうぞ

ヤニックヤニック

ダウントゥアースはカカアコ、カイルア、キングストリートのお店が有名です、カカアコが比較的行きやすいと思います。

 



シュノーケルなど遊び道具

ワイキキでも結構魚が見られるので、 シュノーケルなどがあると手軽に魚ウォッチが楽しめます。

ヤニックヤニック

シュノーケルがあると子供でも手軽に楽しめます

ワイキキでハナウマ湾並みのシュノーケルスポット

ワイキキでメッチャ魚が集まるスポットを紹介しますね

youtubeの方でもこのようなコメントを頂いています。

コメント男子


ヤニックさん、アロハです。朝の散歩で歩いてた海、ワンちゃん犬が泳いでいた場所、大好きです。 ここで必ずシュノーケリングしてます。みんなが堤防から餌をやるので、結構いろいろな種類の熱帯魚が集まってます。海も浅いので安全。シャワーもあるし、ワイキキのハナウマと呼んでマス。(笑)今回も楽しい動画ありがとうございました。

 

オススメのシュノーケルスポットはここです

グーグルマップ上だとここ

 

写真で見ると桟橋のすぐ横の当たりです。

 

ただし、ここは珊瑚があるので危険な場所でもあります

 

このように、珊瑚注意の看板があります。

珊瑚は毒を持っているので、ただの切り傷では済みません。

遊ぶときは要注意です。

ヤニックヤニック

子供がいる人は次にオススメするスポットがいいかも

危険が少ないシュノーケリングスポット

もう1つのシュノーケリングスポットはこちらのクヒオビーチになります。

地図だとここです

先ほどのスポットより魚は少ないですが、安全に遊ぶことが出来ますよ。

波消しブロックに囲まれているので波も穏やか、泳ぐのが苦手な人にもオススメです

かなり波が穏やかでまるでプールです

深さも無いので子供でも安心して遊べます

 



水筒・飲み水

水筒は必須ではないですがあると便利です

ワイキキ周辺のビーチなら飲み水は日本の公園のように給水機がちらほらあるので、その水を飲んでも良いですが

あまり数は無いので、持っていく方が便利です。

ABCストアでペットボトルを買ってそれを持っていくでも大丈夫です

サングラス

サングラスは必須です

ハワイの日差しは非常に強く、まともに目が開けていられないくらいまぶしいです。

紫外線を目に浴びすぎると、夜、光頭痛に悩まされることにもなるのでサングラスは絶対にかけた方が良いです。

 



ラッシュガード

この記事にも書いてあるのでここではさらっと解説しますが

 

ラッシュガードがあると何かと便利です。

理由その1:海が寒いから

夏のハワイは大丈夫ですが、冬のハワイの海は普通に寒いことがあるので、ラッシュガードがあると重宝します

理由その2:日焼け止めを塗るのがめんどくさいし敏感肌だから

紫外線を反射するラッシュガードを着ていればその部分は塗らなくていいので、僕みたいなめんどくさがりには重宝します

理由その3:海が結構危険だから

先ほども書いたように、場所によっては珊瑚がいて体を切ることもあります、毒が回れば病院送りですしね、なるべく身を守るためのラッシュガードです

理由その4:そのままコンビニ入っても寒く無いから

海に行くついでにABCによることは珍しくありません、ハワイのコンビニは冷房ガンガンで寒いですから、ラッシュガードがあると便利です

 

ヤニックヤニック

ハワイでラッシュガード着てても何も恥ずかしくないですよ

何に入れて荷物を運ぶか?

ビーチで遊ぶときはその場を離れることもあるので、

最悪盗られても良い入れ物で荷物を持っていくことをお勧めします。

僕らはいつも安っぽいエコバックに入れて持ち歩いています。

 

こういう防水バッグもありますが、そこまでしてる人はあまり見かけないです

現金やクレカ、ホテルのカードキーを防水スマホケースに入れて

後は盗られても良いものを置き去りにして遊ぶ、という感じですね

ヤニックヤニック

それで今まで物を盗られたことは無いっす

 



絶対に持って行ってはダメなもの

続いて絶対にビーチに持っていってはいけない持ち物ですが

大体察しが付くと思うので、さらっと行きますね。

・大金

・貴金属

・高額な電子機器

・パスポート

・お酒(ビーチは禁酒だから)

など、無くなると困るものは持たないようにしましょう。

ホテルからワイキキビーチは近いので極力身軽に

ワイキキ周辺のホテルに泊まっていれば、ビーチはすぐそこですから、ビーチへの荷物は最小限にしてください。

水着のままホテルを出てしまっても全然だいじょうぶです。

ワイキキ周辺には水着でうろつく人が少なく無いです。

 

最小限の荷物で出かけて、ビーチで遊び終わったらホテルに戻るくらいのほうが良いですね。

あれもこれも持ちすぎないようにしてくださいね。

 

重複する内容もありますが

ハワイが初めての方はこの記事もご覧ください

シャワーはどうすればいいのか?

更衣室はどうすればいいのか?

ロッカーはあるのか?

レンタルは出来るのか?

など動画と画像を使って詳しく解説しています

 

ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります

↓↓↓↓

 

 



 

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