二人暮らし4:最近やたら多い、浮気やら不倫に関する話

こんにちはヤニックです

 

不定期連載中の日記、第4弾です

第3弾

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二人暮らし3:アナログ夫婦と国語力と自己顕示欲の終着点

 

ご存知の方もいるかも知れないが、我が家には子供がいない、、小さい子供を見るとやっぱりかわいいと思う

 

先日、友人で集まってBBQをした、4家族ほど集まるいつもの行事、毎年1,2回はあつまる腐れ縁の仲だ

その中に小学校二年生の女の子が参加してくる、ハッキリいってクッソかわいい、誰にでも人懐っこく、上目遣いで手つなぎをおねだりする様は”彼女の本性を知らない”愚かなおっさんならデレデレ、鼻の下伸ばしっぱなしで、彼女にイチコロだろう。

 

真性の魔性系

 

彼女は、自分をかまってくれる人が大好きなのだ、自分を世界の中心にしてくれる人だったら誰だって良い、お姫様扱いしてくれる人をいつも探し求めている、だから手当たり次第におねだりする、端から見れば、人見知りしない、人懐っこい女の子だが

僕はその本性を早々に見抜いている、だからそこそこの距離感を保っている、最初こそ会えば遊んで上げるが、きりがないので早めに閉店ガラガラだ。

閉店すると、彼女も察しが早いのか、僕のことは、もう存在しない人間のごとく、他に移ってしまう、さっきまであれほどラブラブだったのに。

その姿をみて

「将来この子に振り回されるバカな男がいっぱい出てくるんだろうなぁ・・・」と思うが、それは僕の知ったこっちゃない。

 

とはいえ小学二年生、悪気があるわけでも無いし、物事の分別が出来るわけでもない、これがこの子の個性なんだな、という温かい目でいつも見ている

 

ただ”そういう目で見ない人もいる”

 

大人の女だ、女同士というのは、たとえ子供であっても、こんなに冷たいものなのかと肝を冷やす、絶対に甘やかさないしお姫様扱いはしない。そのことを彼女も知ってるのか、おねだりするのはいつもおっさんばかりだ。

 

中には本気で嫌がってる大人の女もいる、「ああいう子ダメなんだよね」とあからさまに言葉に出して言う。

 

嫌いな女に対する、女の排斥力というのは、年齢問わずなのか?と、小学校二年生ですよ?と、女性のダークサイドを見る思いがした。

 

そうそう、前回の日記で、うちの嫁は自己顕示欲を母親のお腹の中に忘れてきた、と書いたがあれは本当は間違い、嫁だって自己顕示欲はある、でもそれは

 

僕に対してだけ

 

別にノロケを書くつもりは無いからニュートラルに読んで欲しい

 

嫁の、僕に対する自己顕示欲、自己アピールは凄まじい、他で発揮しない分、全部こっちに来る(あれ、これ、ブログで書いて良いやつか?)僕の前でだけはかまってちゃんになる。

 

嫁は、好きな人、それ意外をきっちり、ハッキリ区別して使い分ける。

 

そう、嫁もやっぱり女なのだ(当たり前なんだけど)

 

男性諸君よ、女性に一度嫌われると、その牙城を崩すのは中々に厳しいものがある、一度「嫌い」のフォルダに格納されたら、外付けHDDの中にでも放り込まれて、永遠に無きものとされる、そのうちHDDはフォーマットされキレイさっぱりだ。

 

男は名前をつけて保存、女は上書き保存

 

なんて、素晴らしい名言を残した人がいるが、女性は、余分なファイルは一切残さない、男はいつまでも未練がましく、ファイルを保存しておく(見込みは万に1つも無いのに)

 

男は、いつまでも、好きだった女の子と、同じファイルを共有していると思いこんでいる、そんなファイル、もうずっと前に消されてるといのに・・・

 

 

僕はメルマガもやってるので、様々な読者から、様々なメールをいただく、かなり込み入った話のメールもたまにはいただく。

 

旦那が浮気した、離婚したい、でも旦那には離婚の気配は悟られたくない、全ての準備が完璧に整うまで隠していたい、ブログを書くことで収入を得ていきたいが、旦那に見つからずにブログを書くことは出来るか?

 

と言うようなもの。

僕は他人の家庭問題にまで口出しをするのはおこがましいと思っているので、あくまでブログの運営に関してのみアドバイスさせてもらっているが。

 

きっとこの方は、表ではの仲の良い夫婦を装い、裏では虎視眈々と離婚の準備をすすめるのだろう、知らないのは旦那ばかりで、離婚を告げられた時には全てが終わっているのだろう。

 

その時に旦那は泣くだろうか?怒るだろうか?開き直るだろうか?

 

でも、何をしたって全ては無駄、彼女は完璧に準備を整えている、彼女は、絶対に勝つ戦を仕掛けているのだから

旦那は、さぞ裏切られた気持ちになるだろう

 

でもそれは・・・・

 

 

浮気した男が悪いよ、全部

 

 

先に裏切ったのはお前の方だから、同情の余地なし

テレビを見ていると、不倫擁護派の男性芸能人は「不倫はねぇ・・・ごにょごにょごにょごにょ・・・・・」と歯切れの悪いコメントをする場面をこの所よく見かけるが、彼らの本音は

 

不倫くらいいいじゃん!!

 

なのだと思う

うん、不倫くらい、不倫

 

く・ら・い

 

僕は、嫁がもし不倫した時のことをリアルに想像したことがある、裏切られたという気持ちと、精神的なストレスが半端なかった、きっと正常ではいられない、好きな人に裏切られるのは、コレほどまでに辛いものかと・・・

 

それを

 

く・ら・い

 

の三文字で簡単に片付けられるあなたは、ヒットラーにだって、北の大将にだってなれるだろう。

 

続く

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二人暮らし5:嫁の暗黒時代、いじめ、洗脳からの解放と潜在意識

 

 



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