こんにちはヤニックです
今日はダイヤモンド・プリンセス、沖縄、台湾航路旅行記8日目です
7日目の様子はこちら
↓↓↓
ダイヤモンド・プリンセス、基隆、九份オプショナルツアーの感想
今日は終日航海日です、台湾を離れて横浜に向かいます。
朝食に、昨日、元祖パイナップルケーキの店で買ったレモンケーキとコーヒを食べる、レモンケーキ美味しかったです。
ステージの舞台裏へ
メインシアターの舞台裏を見せてくれる、というイベントがあったので参加しました、去年は無かったんですが、今年からなんですかね?
ステージの上に上がって、ステージからは客席がこんな感じで見れますよ・・・という感じ、僕は長いことバンドやってたんで、ステージ上の景色は見慣れてるんですが、ステージ上から客席って全然お客さんの顔が見えないんですよね。
リアクションがわかりにくいってのと、あとはとにかく暑いです、照明が、これに加えて、船は揺れるんで、船上のエンターテナーは大変だろうなって思いました。
楽屋も見せてもらえました。これは貴重ですね、楽屋は思ってたより広かったです。
昼食、インターナショナルダイニングで
お昼はインターナショナルダイニングに行くことにしました、一回は行っておかないと・・・
メニューはこんな感じです。
バーガーを頼みました、ジャンクフード好きなら、一回は食べておかないとね
食後、サバティーニに寄ってみました、サバティーニでは毎日、主催者無しで、麻雀や、トランプをやっています。
その場にいるもの同士、意気投合すればって感じですね、麻雀やりたかったんですが、メンバーが集まりそうに無かったので、見てるだけでした、麻雀やりたかったなぁ・・・
ダイヤモンド・プリンセスの口コミ
寄港地観光が4日続いてひどく疲れたので、今日はほとんど寝て過ごしました、なので書くことが少ないので、ダイヤモンド・プリンセスの口コミでも書いて、お茶を濁そうと思います。
4日続けて観光と書いたけど、よく考えたら、普通のパック旅行ってこんなもんだよな・・・と思った
自分の体力が無いだけなのか、それとも団体行動が嫌すぎて、人の倍以上疲れるのかわからないけど、たった4日続けて観光しただけでこの有様だ。
僕よりはるかに先輩の方々は、今日も朝から元気だし、僕よりもモリモリご飯を食べる、体力でも胃力でも完全に負けていると思わざるをえないほど、年配の方々の元気なことよ。
話がズレたので元に戻します。
ダイヤモンドプリンセスは総合的に見て良い船だと思います
良いところが多いと言うより、悪いところが見当たらない、と言うのが総合点を押し上げている所以です。
何をおいてもそつなくこなす優等生な船です、いち早く日本に参入しただけに、日本人に、完璧には最適化されています。
悪いところがなければ、減点法という悪習慣で採点しがちな我々日本人には高得点となりえるわけです
今のは冗談ですけど・・・
本音
↓↓↓
悪い所を重箱の隅をつつくように見る、減点法より、良いところを見てあげる加点法で見てあげる方が、何をしてても楽しいと僕は強く思っています
減点法で見てたら、アラ探しばかりして、文句ばかり言う、しかめっ面のつまらない大人になりそうで・・・、悪いところなんて、細かい所までみれば絶対にあるわけだし、きりが無いです、良いところを見てあげたほうがポジティブでお互いハッピーじゃないですか。
特にパーティなんかは盛り上がるので、友達は作りやすいです、友達と楽しい時間が共有できれば、自然と良い船だった、ってなりますし、クルーとの距離も近いので友達になりやすいです。
ビジネス的な視点で見れば、船側は参加者同士が楽しい時間を共有し友達を作りやすいように、意図的に、戦略的に、幾重にも幾重にもイベントを仕掛けてきます。
乗客をただ見ているだけの傍観者ではなく、積極的に、能動的に、船の一員かのごとき錯覚を覚えるような体験を乗客に提供し、傍観者から、同じ船の仲間にまで押し上げる工夫が幾重にもなされています。
ダイヤモンドプリンセスはそこがうまいですね
楽しい出会いがあれば、また乗ってみたいと思うのは人情ってもんです、ダイヤモンドプリンセスのリピーターが多いのはそこに起因していると思いました。
と言うのは、乗客同士が、あちこちで声を掛け合ってる頻度が、他の船に比べて、ダイヤモンド・プリンセスは圧倒的に多いからです。
初めて同士でも、友達のようになってる人たちを本当に良く見かけますよ。
以上2点、悪いところが見当たらないと、仲間意識を高める演出がうまい、ってのがダイヤモンドプリンセスの人気を支えているんだと僕は分析しました。
個人的な口コミ
と、ここまでは一般的な意見を書いてみましたが、僕個人として、ダイヤモンド・プリンセスが良いと思えるところを箇条書きで書くと
・静かに寛げる場所がある
ダイヤモンド・プリンセスは広いし、人があまり来ない場所も多いので、うるさいのが嫌だったら、そういう自分だけの場所を見つけて、静かに過ごせるのが良いですね。隠れ家的な場所が多くて、そういうのを探すのも楽しです
・映画が無料で見放題
この恩恵はでかいです、映画好きなんで、一日2本とかざらに見ます。詳しい話は下の動画でねっとり解説してるんで良かったらごらんください。
・ビュッフェが美味しい
他の船よりビュッフェは美味しいと思います。
・クローゼットが使いやすい
船旅は着替える機会が多いので、クローゼットの使いやすさって地味に重要です。
・目立って悪いところがない
これは、さっきも書いたとおりです、目立って悪いところ無いですね、ぱっと思い浮かぶものが無いってことは、そういうことなんでしょう。
・外国人乗船客が多い
外人乗船客が多いと、外国っぽい雰囲気になるので好きです、ダイヤモンド・プリンセスは日本のオフシーズンはオーストラリアに行くので、オーストラリアでも有名なんですよね、なのでオージーがたくさん乗船してきます。
そうそう、これはクルーズ経験豊富な人から聞いた話ですけど、姉妹船のサファイヤプリンセスだと、乗客のほとんどが中華系、半島系の人が占めるので、ダイヤモンドプリンセスとは、まったく違う船だと言っていました
だからなんだ?何が違うんだ?と言われても、僕は乗船していないので多くは語れませんが、1つの意見として、貴重な話を聞かせてもらったと思ったので、併せて書いておきます。
今夜はフォーマルナイト
今夜はフォーマルナイトです。
アトリウムを見たら、人がたくさん並んでるので、何かと思ったら、写真撮影しているんですね、プロがきれいな写真を撮ってくれるから、こういう機会に良いですよね。
もちろん、写真は後で買わなければいけません。
僕らはバーでまったり飲んでくつろぎます。
いつものショーです、去年と全く同じでしたが、楽しめます、今日で最後のメンバーがほとんどなので、心なしか気合が入ってるように感じました。
夕食もインターナショナルダイニングで
夕食もインターナショナルダイニングで食べました、僕の好きなメニューのビーフウェリントンがあったので。
大好きなビーフウェリントン
そうそう、メイン料理に関してですが、去年より小さくなっているような気がします(気のせい?)もしかしたら、食べきれない人が多くて、その配慮かな?って思いました。
年配の方にとっては、かなりボリュームありますからね。
料理が小さくなるのは、僕はとても良いことだと思いました。
調子に乗ってラビオリも食べる(メインを二品注文)、よく言われることですが、メインダイニングでは何をどんだけ注文しても、何も問題ありません。
そんなに美味しいなら、もう一皿持ってこようか?くらい気さくにスタッフに言われたりします。
デザートはチョコレートで、デザートで迷ったらチョコレートにしておきましょう、ダイヤモンド・プリンセスのチョコレートデザートはどれも美味しいです。
続く
↓↓↓
ダイヤモンドプリンセスに関する情報や旅行記は
ここにすべてまとめています、実体験した情報ばかりです。
↓↓↓