【マレーシア旅】バクテーの名店、新峰肉骨茶への行き方や注文方法など

こんにちは、奈月です。

 

マレーシアに行った際に思ったんですけど、マレーシアの食文化って独特ですよね。

中華料理とかインド料理とか、もちろんマレーシアに元からある料理もですけど、色々なものが融合している感じですよね。

アジアちっくだけど、日本人の舌にも好ましく感じる、どこか懐かしいような優しい味が多くて、私はマレーシアのお料理が大好きになりましたよ。

 

今回は、そんなマレーシアの名物料理の一つ、バクテー(肉骨茶)の名店「新峰肉骨茶」の口コミです。

お店へのアクセスや注文・支払い方法、感想などレビューしていきますね。




新峰肉骨茶の基本情報

住所:35,37,39&41 Medan Imbi, Kuala Lumpur

営業時間:7:00-23:00

定休日:無休


一応、ブキッ・ビンタン周辺エリアに入るみたいなんですが、街はずれって感じで繁華街から少し距離があります。

アクセス方法

最寄り駅は、KLモノレールのブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)駅か、インビ(Imbi)駅です。

どちらからも距離的には近いんですけど、道路事情など考慮して徒歩10分以内くらいに思っておくと安心かな。

 

同じような中華系っぽいお店が一画に集まっており、地図を見ながら行けば迷う事はなかったですよ。

日本語は通じる?

残念ながら、日本語はほとんど通じないと思った方が良いです。

ただ、注文もメニューを指せば良いし、言葉が通じなくてもそんなに心配要らないと思います。

 

さらに、観光客に慣れているという事もあると思うんですけど、店員さん達はかなり親切でした。

なので、日本語が通じなくても不自由を感じなかったですよ。

注文&支払い方法

注文は、通常のレストランと同じで、席に着いてからすればOKです。

メニューに日本語はないですが英語表記があり、写真がたくさん載っているので安心ですよ。

 

お支払いも普通のレストランと同じで、食後でOK。

テーブル会計で席にレシ-トを持ってきてくれるので、そこでお支払いすれば良いです。

 



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新峰肉骨茶、バクテーを実際に食べた感想

では最後に、私が新峰肉骨茶に行ってみてバクテーを食べた感想を少し書いておきますね。

私が注文したのが、通常のバクテー(肉のみのもの)です。

メニューで言うと、肉骨茶(正宗空煲(保の下に火))、英語表記で Original Bak Kut Teh(no vegetables)と書かれているものですね。

お肉がたくさん入っていますv

どのくらいの大きさなのか分からなかったんですけど、私達は夫婦2人でシェアして程よい量でしたね。

 

バクテーの気になるお味は・・超美味しかったです。

私はバクテー初挑戦だったんですけど、かなり好きになりましたよ。

かなり薬くさいのかな~と想像していたんですけど、そんなに薬膳ぽくなくて食べやすいのがGOOD。

 

私はここでしかバクテーを食べていませんけど、新峰骨肉茶のバクテーはバクテー初心者にもオススメのさっぱり目のお味なんだそうですよ。

朝食に食べに来る人もいると言うのは納得。

見た目に反してあっさりしているんですよね。

 

もちろん少しだけ独特の味と香りはあるんですけど、それが身体に良さそうな感じがしてまた良かったです。

クセになりそう・・日本でも食べられれば良いのにな。

 

あ、そうそう。

バクテー以外の料理も美味しかったですよ。

これは、Long Bean Belachan Prawn 。

海老とサヤインゲンの炒め物、で良いのかな。

ちょっとスパイシーで、ビールのおつまみなんかに良さそう。

 

ちなみに、バクテーは思いのほか早く届いたんですけど、炒め物はちょっと時間がかかって到着しました。

忘れられてるのかと思ってお支払いしようとしてたら届いたので、焦りました(笑)

 

ちょっと街はずれではありますけど、お散歩がてら繁華街から歩いて行くのにも程よい距離だと思います。

ローカル食堂の雰囲気の中で、バクテー食べてみてくださいっ。

 

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