【遭遇】ハワイのビーチに危険なクラゲはいる、注意点と予防方法書く

こんにちはヤニックです

 

今年のハワイ旅行は、来年の1月を予定していますが、その話を友人にしたところ、意外なことを言われました

 

「ハワイの海ってクラゲっていないの?いつでも泳げるの?」

「あ・・・・え・・・・えーと・・・・クラゲ?・・・・・どうだっけ?」

 

友人はハワイ渡航経験がなく、素朴な疑問だったんでしょう。

たしかに、言われてみれば、クラゲ・・・っているの?

 

僕はこれまで何度もハワイに行って有名なビーチは一通り見てきました。

ワイキキビーチ、アラモアナビーチ、カイルア・ビーチ、ラニカイビーチ、ハナウマ湾、サンデービーチパーク、ハレイワビーチ・・・

 

だけど、一度もクラゲに遭遇したことがないので*2019年に遭遇したので追記しました*

てっきり、ハワイの海にクラゲはいないものだと思いこんでいましたが・・・言われてみれば、海なんだしいてもおかしくないですよね。

ちょっと気になって、クラゲについて調べていみると意外な事実が・・・・知らなかったでは済まされないので記事にしていきます。

 



ハワイの海には毒を持った危険なクラゲが生息している

調べた結果、わかったことは

ハワイの海には毒を持った危険なクラゲが生息しているという事実です

ひえぇぇぇぇぇぇ・・・・・知らぬが仏とはまさにこのことですね。

 

んで

 

発生地域についても、観光客が行かないようなビーチ・・とかではなく、ワイキキビーチ、アラモアナ・ビーチ、ハナウマ湾など東海岸のメジャービーチにも大量発生することがあるのだそうです。

 

毒をもったクラゲが大量発生・・・と聞くだけで恐ろしくなりますが。

対策は立てられます。

 

このサイトでは、クラゲが発生する時期を予報してくれているので、その日は避けるか、充分な注意を払えば安心です。

 

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逆に言えば、クラゲ注意報を出すサイトがあるくらいですから、地元の人にとっては、それだけ恐れられている存在ということもわかります。

軽々しく考えずに海に入りたいですね。

 



実際にクラゲが出るとハワイの海はこうなる

2019年に遭遇できたので追記します

実際にクラゲが出ると、ビーチにはこのような看板が立ちます。

この看板が出ている時は絶対に海に入らないようにしましょう(ごく少数ですが入ってる人いましたけど・・・自己責任ってことで)

観光客が多く、監視員がいるワイキキではこのような対策が取られますが、他のビーチではわかりません。

海で遊んでいる人が極端に少なかったりする時は、クラゲを疑ったほうが良いですね。

ちなみにこれが実際のクラゲ、ライフガードの人が見せてくれました、マロニーちゃんみたいで美味しそうに見えるのは僕だけですかね?

びろ~ん

クラゲの遭遇率は低いかもだけど

というわけで、ハワイ滞在100日以上ありますが、クラゲに遭遇出来たのは一度だけです。

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なので、きっとクラゲの遭遇率はそれほど高くはないと思うのですが。

実際に見ると、ああ、やっぱりいるんだね、って実感します。

刺されてしまっては、せっかくの旅行が台無しになるので、注意したいですね、クラゲ。

 

自分の足で集めたハワイの観光情報はここにまとめています

↓↓↓↓

 



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