こんにちはヤニックです。
この記事では、ワイキキビーチ(クヒオビーチ)で
・スタンドアップパドルをレンタルする方法
・初心者にオススメの遊泳場所の紹介
・初めてスタンドアップパドルに乗る前に見ておきたい動画の紹介をしています。
スタンドアップパドルは特にレッスンを受けなくても簡単に乗れるので。
是非チャレンジしてみてください、超楽しいですよ。
ワイキキビーチよりもクヒオビーチの方が人が少なく乗りやすいので
今回はクヒオビーチでのレンタルを紹介します。
クヒオビーチはワイキキビーチのすぐとなりです、歩いていけます。
目次
スタンドアップパドル(SUP)簡単に乗れるし面白い
今回の旅行の大きな発見は
スタンドアップパドル(SUP)がとても面白かったことです。
スタンドアップパドルはクアロア牧場のツアーの
シークレットアイランドに参加した時に体験したんですが。
まったく未経験の初心者でしたが、教わらなくてもすぐに乗れました。
人生初のSUPでしたがすぐに乗ることができました。
とっても楽しかったので、もっと気軽にワイキキビーチでもできたらなぁって思っていました。
オプショナルツアーにはスタンドアップパドルのレッスンはあるんだけど、 グループレッスンで2時間75ドルとか・・・・う〜ん。
レッスン無くても乗れるし、75とか高いよ(本音)
クヒオビーチの青いテントでレンタルが可能
集団でレッスンとか邪魔くさい、と言うか、レッスン受けなくても簡単に乗れるし
スタンドアップパドルだけレンタルして自由に遊びたい・・・
と、思いながらワイキキを散歩していたら、発見したのがワイキキビーチ(正確にはクヒオビーチ)にあるレンタルのテント(場所は下図参照)。
このテントでレンタルできます。
おお、そういえばこんな所あったなぁ!!
基本、マリンスポーツに興味ないので、これまで華麗にスルーしてましたが
スタンドアップパドルのレンタル料を見てみると
最初の1時間は20ドル、その後、1時間毎に15ドルなので、オプショナルツアーの75ドルに比べたら半額以下です。
しかも日本語も書いてある(親切)
スタンドアップパドル1時間:20ドル
追加1時間につき:15ドル
というわけで、早速利用して見ました。
受け付けでスタンドアップパドルのレンタル枚数、レンタル時間を伝えると
ファミリーネーム、宿泊ホテル名、号室を聞かれます。全部英語ですが難しいことは聞かれないのでなんとかなります。
全部英語だけどそんなに難しいことは聞かれないです
後は借りて遊ぶだけだ!
と思ったら、遊泳可能区域や禁止区域などの説明を一通りしてくれるんですが、これが全部早口の英語だから、かなり焦りました。
あ、これはいかん、さすがに理解できない・・・・どこで遊んで良いのかわからない・・・注意事項がわからない・・・と焦ってたら
となりの波消しブロックで囲まれたエリアも遊んでいいそうなので一安心です。
初心者にオススメの遊泳場所
英語がまったく聞き取れない方は、波消しブロック囲まれたエリアで遊びましょう。
ここなら、波も穏やかで、初心者でも安心して遊べます。
それ以外のエリアは色々ルールがありそうなのですが・・・英語が早すぎて聞き取れませんでした。
グーグルマップだとここです
ブロックに囲まれたエリアは、波が無いので、簡単に乗ることが出来ます。
ビーチの様子を動画で確認したい方はこちらをどうぞ
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60歳になる義母でも乗りこなせてました
60歳になる義母は5分で乗りこなしていました。
人にぶつからないように、なるべく端っこで楽しむ方が良いですね
めっちゃ気持ちいいです、まさに海の散歩
この時は1時間だけレンタルしましたが、十分楽しめました
裸足で乗るのがコツ、サンダルを履いたままだと、何故かうまく乗れません。
ボードを返し終わったら受付で名前を告げます、時間超過がなければそれで終わりです。
最後にスタンドアップは本当に簡単です、60になる義母がものの五分で乗れるようになったくらいです。
どうしても不安な方は、YOUTUBEで、進む、止まる、曲がるだけ見ておけばいいです。
この動画見るだけで十分です
↓↓↓↓
人にぶつかったら大変なことになるので、特に、止まると曲がるだけはしっかり覚えておきましょう。
余談:SUPの後はビーチでランチがピクニック気分で気持ちいい
SUPの後はビーチでランチというのも楽しいですよ。
今回紹介したクヒオビーチでランチをしている様子です。
ABCストアとかでも良いですし、コンビニで買った惣菜を食べるだけでも、格別に美味しく感じるのが、ビーチでランチです。
ビーチで食べるご飯は何食べてもうまい
オススメなのでぜひお試しあれ
自分の足で集めたハワイの観光情報はここにまとめています
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