こんにちは奈月です
今回は、フラをやっている人やお裁縫が好きな人、ハワイアンな柄が好きな人にはパラダイスな場所、ワイキキのファブリックマートの紹介です。
ハワイアン柄・南国柄の布などが安く手に入る、ファブリックマート(Fabric Mart)へのバスでの行き方や、豊富な品揃えなどの実際に行ってみた様子などについて書いていきますね・
親子でフラをやっている奈月母娘が、2017年1月にファブリックマートへ実際に行った時の情報です。
目次
ファブリックマート基本情報
住所:1631 Kalakaua Ave. Honolulu, HI 96826
営業時間: 9:00~19:00 (月~土)、9:00~18:00 (日曜)
※基本情報は変わることがあります。
ファブリックマート、ザ・バスでの行き方は?
アラモアナショッピングセンターくらいからなら歩いても全然行けるファブリックマートですが、今回は、バス(The Bus)で行きました。
ちなみにアラモアナショッピングセンターから歩く場合は、15分ほどで行けます。
ファブリックマートは、ドンキホーテのすぐ近くなので、ドンキに向かうイメージで行けばOKです。
2番のバスで、クヒオ通りの山側から乗れば、15分足らずで着きます。コンベンションセンターを過ぎてから、右手にガラス張りのビルが見えたらその先のバス停で下車してください。
私が乗った時は、車内で「ドンキホーテ」ってアナウンスが流れたので降りやすかったですけど、アナウンスはない場合もありますから、外をガン見して降りました。
ハワイ・コンベンション・センターを過ぎたら降りる、くらいの感覚で良いと思います。
ハワイはバス停の間隔が短いので、仮に1つ手前で降りてしまっても、全然歩ける距離です。
降りたらバス停の斜め向かいに、もうファブリックマートが見えますよ!
外観はこんな感じです
とにかく品揃えが豊富!
日本でハワイアン柄の布地を手に入れたい場合、品揃えが少なくってなかなか気に入る柄が見つからなかったり、高かったりしますよね。
ファブリックマートに最初入ったときは、本当にびっくりしました。
見渡す限りのハワイアン柄なのでv
店内は生地で埋め尽くされています。
昔ながらの柄もあれば、ちょっと新しいな、っていう柄まで様々。
私はお裁縫が得意じゃないので、フラの衣装係は主に母なんですけど。母は、布地とかファブリックがとにかく大好きって人なので、ファブリックマートへの食い付きがすごかったです。
2時間ほど布やら小物やらを物色しましたが、まだ名残惜しそうにしていました。
ハワイ最終日も「もう一回ファブリックマートに行きたい…」とつぶやくほどでした(笑)
なので、お裁縫好きの方は、たっぷり時間を取っていかれることをオススメします。
そのくらい、品揃えは豊富です。
ハワイアン柄が半額近い安さ!
次に驚いたのが、やはり安さです。
生地はモノにもよりますけど、だいたい日本で購入する場合の半額近いお値段でした。
ちなみに、小物類もワイキキと比べてやや安めでしたよ。
母は、孫用のハワイアン柄のエプロンを購入してました☆
ファブリックマートの注意点
注意点1:単位がヤード
販売している単位がヤードなので欲しいメートル数があれば、計算しておくと楽です。
1ヤードは91.5センチです(約90センチだとおぼえやすい)
何か作るものが決まっていて、欲しいメートル数があれば、事前にヤードでどれだけか先に計算しておくと楽です。
一応、店内にも日本語で注意点として、あちこちに書かれています、多分間違える人が多かったんでしょうね。
注意点2:生地の扱いがちょっと雑
日本がキレイすぎるのかもしれませんけど、布地は床に直置きのものも。
やや埃っぽい、なんて事は気になる人は気になるかも?
注意点3:店員さんがのんびりしている
あと、なんかのクチコミで「レジに並んでても店員が無視する」とか読んだんですけど・・まぁ、キビキビとした対応でないのは確か(笑)
実際、レジにロール持って行ってもチラッとこっちを見て、しばらく放置とかありましたし。
ハワイ時間だなーって思って、あまり気にしなかったです。
あ、あと、店員さん関連で言えば、日本語はほとんど通じない感じでしたけど、購入には問題なしです。
南国っぽい布・キルト・小物なんかが大好きな方には、ファブリックマート本当にパラダイスだと思います。
買い過ぎに注意して、楽しんできてくださいね!
自分の足で集めたハワイの観光情報はここにまとめています
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