コスタクルーズ旅行記①、金沢乗船は手続きアッサリでびっくり

こんにちは、奈月です。

 

2017年9月に乗船したクルーズ船「コスタ・ネオロマンチカ」

私達夫婦にとっては、3隻目の豪華客船です。

 

今回体験した金沢出発→境港→釜山(韓国)→福岡→舞鶴→金沢と言うルートで、5泊6日のクルーズの乗船記を書いていきますので、よろしければお付き合いください。

 

では早速、1日目の様子をどうぞ




金沢乗船前に金沢港周辺でランチ

もちろん、乗船してすぐにビュッフェなどで食事を摂ることは出来るんですけど。

せっかく金沢まで行くんだし・・・と言うことでランチは金沢港周辺で食べることに決めてお家を出発しました。

 

いきいき魚市の中?にある厚生食堂ってお店が美味しいらしいと聞いて、まずはそこを目指します。

しっかり看板もあって分かりやすいです。

平日ですが、ピッタリお昼時だったからか、15分ほど並びました。

 

日替わり定食を注文(いか下足唐揚げ定食でした)

 

この写真でご飯小盛りです(^^;)

女子には小盛りでも多い量。

 

もちろん、市場の真横なのでお魚が新鮮ということもあると思いますが、ボリュームがあって、安くて美味しいというのがウリのお店なのかな、と感じました。

金沢港の乗船場所には見所は無かった

さて少し早いけど、ご飯も食べたし、港でいろいろあるかもと思って、乗船場所に向かいました。

 

金沢は、無料の駐車場があったのがとても便利で嬉しかったです。

クルーズの乗船客専用の無料駐車場です。

 

横浜の大さん橋みたいに色々あれば面白いんですが、金沢は特に何も無く、結局チェックイン待ちに並ぶ感じになっちゃいました。

 

荷物を預けて、健康に関するアンケートなどを記入したら、後は待合室のような場所でボーっと待つだけです。

 

早く着いてしまったので、30分程乗船を待ちました。

 



乗船したらあとはフリー、まず自分のお部屋へ

で、ようやく乗船。

ひとまず自分のお部屋に入ります。

今回は、バルコニーデラックスというタイプのお部屋でした。

何気ないですが、壁の模様とかオシャレな感じですね~。

 

もしも、乗船前に食事を済ませてない場合は、この時点でビュッフェに行ってご飯を食べたりできますね。

 

私達は少し船内をウロウロしてから、混みあう前にサービスデスクで気になることを質問して、スッキリしてからお部屋に戻りました。

一旦お部屋に戻ってしばらくしたら、預けた荷物がお部屋の外に届いていました。

 

旦那様は、乗船した楽しさから既にビールを一杯飲んで気持ちよく過ごしていますので・・一人でせっせと荷解きっ。

これが今回のお部屋のクローゼット。

 

今までの船の中で一番小さいクローゼットで苦戦しました。(汗)

まぁ、クルーズが短いので、荷物も少ないから大丈夫ですけど。

 

荷解きをして少し休憩したら、もう避難訓練の時間です。

これは、クルーズでは絶対参加のイベントなので、しっかり参加しておきます。

クルーズ最初のディナーとドレスコード

避難訓練を終えたら、金沢出港のイベントをお部屋からチラ見して、着替えてディナーへ。

よさこいでお見送りしてくれていました。

もっとしっかり見たかったんだけど、ディナーの時間ギリギリ。

 

夕食の時間が1部だったので、17時15分~18時15分までに入らないといけないんですけど、18時過ぎまでよさこい見てました。

 

途中で諦めてディナーに行きました。

 

ちなみに、この日のドレスコードはカジュアルで、テーマがカーニバル。

初日なので、様子見で無難な格好をチョイスしましたが、今まで乗ったクルーズ船の中で一番ドレスコードはゆるい様に感じました。

 

ディナーはメインダイニングのボッティチェリで頂きます。

レストランの前に見本が置いてあって分かりやすいですね。

すごく人だかりができていたので、すぐにレストランに入れないのかな~と心配したんですが、バルコニーデラックスの人は、スイートの人と同じ席で頂けるとの事で、すぐに案内されました。

 

これは知らない特典だったので、とても嬉しかったです。

席は静かで広々していて、快適でした。

スイート専用スペース。

 

心配していたお料理の味ですが、全体的にやや味が薄めなんでしょうか?

薄味好きな私の口にはよく合いました。

メインのチキン。

今日食べた中では、一番味がしっかりしていました。

 

デザートがまた美味しくて良かった。

見た目ほど甘すぎない上品なお味でしたよ。

 



ディナーの後はショーを楽しんで夜も楽しいっ

夕食の後、せっかくなのでショーをいくつか見ました。

夕食の後の楽しみって、私はとてもクルーズ旅って感じがして好きなんですよね~。

↑ こんな感じで、ショーの会場にもなるバーは、毎日テーマに合った飾りつけになります。

 

ラテンダンサーのショー

 

ショーは、専用劇場でもないし、こじんまりとしているなぁ・・と思いましたが、その分近くで見れて演者の表情まではっきりと分かります。

 

そして、驚いたのは演者の露出ぶり。

 

子供が多い船だと聞いていたし、実際に子連れ世代の方の割合が高かったので、正直これはどうなんだろう?と思ってしまった。

 

いや、もちろん変な目で見ているわけじゃないですが、子供連れ向けではない感じがしました。

大人には問題なく、美しいダンスが見られてお酒を飲みながらでもOKなので楽しく過ごせましたよ。

飲み疲れて最後に頼んだカフェラテw

 

飲み放題付きだったのでかなりお酒を飲んで、ショーを楽しみました。

 

その後、船内を探検してからお部屋に戻りました。

明日、明るくなってからまた探検したいな。

 

明日は、妖怪と出国審査が待つ、境港に上陸したいと思います。

続く

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コスタクルーズ乗船記②、境港の観光と癒やしのスパ体験

 

コスタネオロマンチカに関する情報や旅行記は

ここにすべてまとめています、実体験した情報ばかりです。

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