おちょぼ稲荷に行くなら名古屋名物、玉家のミソ串かつを絶対食べよう!!

こんにちはヤニックです

 

今日は千代保稲荷(通称おちょぼさん)にお参りに行ってきました。

東海三県の人間にとって、千代保稲荷は商売の神様として

有名な稲荷神社です、そのせいか、毎日多くの人でにぎわっていています。

先日はNHKのドキュメント72時間でも取り上げられていました。

 

僕も事業主なので、毎月欠かさずお参りには行くんですが

おちょぼさんに行くお目当ては、お参りだけでなく

グルメ、とりわけ、串かつがおいしいので、それが半分目的です

 

毎月、事業の経過報告をおちょぼさんでして

串かつを食べる、近隣では、そういう人結構多いんですよ。

 

おちょぼさんで有名なのはなまず料理ですが

今回はおススメグルメ、串かつのご紹介です

立ち食いスタイルの店が多く、ちょっとした

ルールとマナーもあるので、あわせて紹介します。




一番有名な串かつ屋は玉家

もともとは、玉屋のご主人が串カツを始めたことで、有名になりました

このご主人ですが、東海三県の人間にとってはちょっとした有名人。

元祖だけあって一番にぎわっているお店です

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玉家基本情報

住所:(〒503-0312)岐阜県海津市平田町三郷1997

電話番号:0584-66-2294

営業時間:09:00~17:00(オーダーストップ16:30)

休業日:不定休

 

玉家は、立ち食いだけでなく、店内でもいただけます。

おちょぼさんには、玉家以外もにも立ち食いスタイルの串カツ屋さんが

何軒もあるので、はしごをするのも楽しいですよ。

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あちこちで立ち食いできます。

 



立ち食いスタイルのルールとマナー

串カツの立ち食いスタイルに不慣れな方もいると思うので、紹介します。

 

お会計は、後払いなので、目の前にある串カツを

どんどん勝手に取って食べてしまってかまいません。

付け合せのキャベツは無料なので好きなだけ食べてOKです。

 

最後に串の本数でお会計をするので串は捨てないように

(ほとんどは1本90円で統一されているので会計はスムーズです)

禁止事項としては、ソースと味噌の二度付けが禁止されていることくらいです。

 

たぶん、名古屋のローカルルールで

他県から来た人が一番戸惑うのは、味噌だと思います。

味噌は、どてやきがグツグツと煮えている鍋に

そのままドボンと付けてしまってかまいません。

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味噌は写真のおじさんのように、思いっきりよく付けましょう

 

味噌はあっさり味なので、たっぷりつけてもくどくないですよ。

味噌鍋が遠くて、付けられない場所になっちゃった場合は

店員さんに頼めば付けてもらえますから、遠慮なく頼みましょう。

 

ミソカツは名古屋名物ですし、絶対食べてみてくださいね

出汁の効いたあっさり味噌がカツの衣にしっかり染み込んでおいしいですよ。

 

ちなみに、味噌鍋の中に入っている串は、どてやき、と呼ばれるもので

ホルモンが串に刺さったものが、味噌で煮てあるものです。

これも、勝手に取って食べてしまってかまいません。

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フワッフワのどてやきもうまいです

 

店によって微妙にメニューが違いますが、メインとなるのは

串カツ(ソース)

串カツ(味噌)

どてやき

この3種類だけです。

 

でも、これが飽きずに何本も、何本も食べてしまうくらいおいしいんですよね。

衣が分厚くて、アメリカンドッグに似た食感です

カリッカリ・・・というより、ふわ、もちっとした食感が病みつきになります。

二人で30本くらいはぺろりと食べちゃいます。

 

もし、おちょぼ稲荷に寄る機会があれば

串カツの立ち食い、チャレンジしてみてくださいね。

 

名古屋生まれの僕が地元のグルメ、観光情報を書いています

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