ハワイ直行便、乗るならJAL、デルタ?メリットデメリットを比較してみた

こんにちはヤニックです

 

今回はハワイ直行便の選択肢になるデルタ航空とJALのメリット・デメリットを比較してみました。

 

日本からハワイ、オアフ島への直行便だとデルタかJALが定番だと思いますが(東京の人はハワイアン航空やLCCもあるかもだけど僕は名古屋なので選択肢が少ないのです)

 

んで

 

デルタとJALって実は値段にさほど違いがありません、少しデルタが安いくらいですが。

だったら、JALが良いって人が多いかも知れませんが、僕はココのところずっとデルタを利用しています。




デルタのメリット、空いていて快適、復路、時間に余裕がある

僕がデルタを使う一番の理由は座席がガラガラで快適だからです、三分の一くらいは空席があり、その空席はあいていれば自由に使えます。

 

真ん中の三列席を独り占めしてそこにゴロンと横になることも可能です。

 

JALだとこうはいかないですね。

日本人はやっぱりJALを選ぶ人が多いのか、値段が同じくらいなら安定のJALで・・・という人が多いのか、いつ乗っても8割、9割席が埋まっていて、横になることは夢のまた夢です。

搭乗する時期にもよるかもしれませんが。

ホノルルマラソンの帰りの便ですらデルタは空いているくらいなので、(友人から聞きました)まぁ、よほど繁忙期でも無い限り空いてるのでしょうね。

 

この、空いているというのはあらゆるところで恩恵が得られます。

チェックイン、混まない並ばない、瞬殺で終わります。

JALはいつも混んでいます(週末は並びますが)

 

到着後のターンテーブルでのスーツケースの受取り、早いです。

メッチャ早いです、デルタで待ったことありません。

JALはかなり待たされてモヤモヤします。

 

搭乗も早いですし、離陸も迅速です。

人が少ないのでトラブルが無ければあっという間に飛び立ちます。

などなど、搭乗客が少ないということは、色んな面でメリットがありますね。

 

 

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また、帰りの時間も、搭乗時間が14:35分なので、朝はゆっくり、チェックアウトギリギリまでのんびり出来るのもデルタのメリットと言えます。

ほったらかしのデルタ、過保護のJAL

続いてのメリットは人によってはデメリットかもですが、僕は、必要なことがあれば自分から聞くから後はほっといてよ、というタイプなのでサービス過剰気味のJALは苦手です。

JALは客室乗務員の巡回頻度が高く、何も無くても、声をかけてくれたりします、これをありがたいと思うか、放って置いてくれて良いのだけれど・・・と思うのか、その人次第ですね。

僕は、あれこれを気をきかせてくれてくれるのはありがたいですが、できるだけ、ほっといて欲しいんです・・・

 

それに比べてデルタは、必要最低限のサービス以外は基本ほったらかしです、何も無ければ何も言ってきません、外国にいるような自由な雰囲気は僕にとってはちょうどいい塩梅です。

もちろん、こちらからアクションを起こせばちゃんと、誠実に対応してくれますよ、放ったらかしだけど,いい加減なわではありません。

 

デルタはそういうドライなサービスの為か子連れ客が少ないのも特徴の1つです。

JALは子連れ客多いですしね・・・・

 

デルタは大人の雰囲気で静か、席も自由に使えるので滅茶苦茶快適です。

 



消灯が早いのがデルタのデメリット

最後にデルタの唯一のデメリットですが

 

消灯が早いことですね。

せっかく、たくさんの映画が観られるのに、さっさと消灯するので、映画を見る暇もありません。

もちろん、明かりを付ければ良いんでしょうけど、回りに付けてる人がいないと、なんだか気になっちゃって・・・付けると明るくて迷惑かなって。

 

帰りもさっさと消灯してしまいます。

JALは復路は明かり付けててくれるのに・・・機内で観る映画って新作が多くて結構好きなんですけどね・・・

 

デルタはその楽しみが無いのが唯一のデメリットです。

なので、飛行機に乗ったらさっさと寝ます、移動手段でしかないですね・・・

人によってのデメリット、日本語はさほど通じない

あと、これは人によってはデメリットに感じるかもしれませんが、デルタは日本語ペラペラの乗務員は殆どいません。

日本人の乗務員は皆無です。

片言で喋る人はたくさんいますけどね、乗務員は基本的に外国の方です。

 

だからといって、何か問題があるかといったら、僕個人は特に無いんですケド・・・日本語が通じる人が少ないと不安・・・・という方はJALの方がいいですね。

JALは日本人多いし、日本語バリバリ通じるので。

 

あ、あと、ホノルル空港のチェックインカウンターには、デルタ航空でも日本語を話すスタッフがいるので、チェックインは特に問題ないです。

 

まとめ

デルタ航空のメリット

 

1,空席が多いので横になれる快適さ

2,復路の時間が遅めでゆっくりできる

3,基本ほったらかしのサービス具合が心地よい

4,子供が少なくて非常に静か

5,JALに比べて少しだけ安い

 

デルタ航空のデメリット

 

1,消灯が早く、出来ることが少ない、寝るか音楽聞くくらい

2,乗務員は外国人ばかりでさほど日本語は通じない(だからといって困ることはとくにない)

 

旅慣れてる方はデルタ

初めてハワイの人はJALがいいかもですね。

 

追記

ビジクラスに限って言えば、デルタよりJALの方が快適です。

 

ハワイ個人旅行の手配方法を徹底的に解説しました。

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