【安い広い立地良し】台北のオススメホテル、六福居の紹介とレビュー

こんにちはヤニックです

 

先日行った台湾旅行ですが、宿泊したホテルが立地も良くて、とてもコスパに優れていて、とても気に入ったので(リピート間違いなし)ここでは詳しく解説していこうと思います。(実際はホテルではなくアパートメントです)

なるべく広いホテルを、なるべく安く、という方にはオススメのホテルかと思います。




ホテルの室内を動画で紹介

画像を使っても紹介しますが、、動画を御覧頂いたほうがわかりやすいと思うので、まずはこちらをどうぞ

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この動画の7分あたりからご覧いただければ中山駅周辺の様子、室内の紹介まで確認出来ます。

室内の様子を画像で紹介

続いて、室内の様子を画像で見ていきましょう。

ベッド、ちょっと小さめです

ベッドの前の作業机、必要十分です、コンセントは日本と同じです、変換プラグは必要ありません。

wi-fiの通信速度も過不足なく、快適でした。

リビングルーム、快適でした、NHKが映ります、台湾のグルメ番組を見るのが楽しかったですね。

オフロ、でかいです最高です、二人で入っても余裕で足が伸ばせます。

アメニティ

シャワー&トイレ、シャワーの出具合はまぁまぁ、トイレはウォシュレット付きです、日本のホテルと同じ

洗面台は小さめですが必要十分

備え付けのドライヤー

かなり分厚いガウン

収納は十分すぎるくらいあります

金庫、ノートパソコンも入ります

キッチン、コーヒーマシンしか使わなかったなぁ・・・湯沸かし器もあります

冷蔵庫も必要十分、毎日水が2本支給されます。

無料で使えるスマホ

 



チップ、枕銭は必要?

このホテルに限らず、台湾ではチップの習慣が無いので、なくても問題ないです、枕銭も不要です

料金にサービス料が10%乗せられてるので、それで賄っているのだと思います。

感謝の気持ちを言葉ではなく、直接伝えたいときに渡すのはありなんでしょうけど、受け取ってくれるかなぁ?

ビール、ジュース、コーヒーは飲み放題(数量限定)

一階のラウンジにあるビール、ジュース、コーヒーは数量限定ではありますが飲み放題でした。

あまり補充はされないみたいで、無ければ無いって感じです。

ただ、飲み放題とは言え、数量限定なので、一人で何個も持っていくことはしませんでした、一人1本って感じで、あれば持っていってましたね。

それでも、高頻度でビールがあったので、毎日持って帰って飲んでいました、ビール好きにはたまらないですね。

遅い時間に撮影したので三本しか映っていませんが、時間によっては山盛り入っています。

珈琲のポーションも部屋に持って帰ることが出来ますし、ラウンジで飲むことも出来ます。

朝は軽食が置いてあります

スタッフの対応は基本英語

従業員は基本的には英語か台湾語しか喋れません、日本語を喋るスタッフもいますが、かなり片言だし、人数も多くないので、あまり期待しないほうが良いです。

 

ホテルのフロントからもたまに、部屋に電話がかかってきました、大抵は掃除のことなんですが

「今から部屋を掃除しますか?(英語)」

って、遅い時間にまだ掃除が終わっていないと、わざわざ聞いてくれます、英語に慣れてないと面食らうかもしれないです。

 

掃除をお願いすると、すぐに掃除の方が来てくれるのですが。

掃除の人は英語がしゃべれないのでお手上げです、身振り手振りでコミュニケーションするしか無いです。

そういうのが煩わしいって人はあまりオススメ出来ないかも・・・楽しめる人はオススメですよ。

立地は最高、中山は観光するのにすごく便利な場所

ホテルは台北から一駅離れている中山駅から歩いて5,6分の距離にあります。

台北ほどではありませんが、中山は台北の中心地にあり、淡水信義線と松山新店線が通っているので、どこに行くにも近くてものすごく便利でした。

中山自身も、台北の銀座と言われるのように、店がたくさん(本当にたくさん)あるので、見てて飽きない場所でした、1つ難をあげるなら、交通量がかなり多いので、とにかく排気ガス臭いです、嫌だったのはそれだけであとは完璧でした。

台北と1駅しか離れていないのも良かったです、空港へのアクセスも悪くないですよ。

 



六福居の予約方法

予約方法は様々あると思いますが、僕は今回は楽天を利用しました。

予約方法としては、楽天を使うなら、日本国内のホテルを予約するのとほとんど差はありません。

プランを選んで、必要事項を入力するだけです。

ただ、楽天の場合(他のエージェントはどうか分かりませんが)事前決済ではなく、当日ホテルで決済するスタイルでした。

僕たちは1泊約17500円でした(サービス料含む)

チェックイン、チェックアウトの方法

フロントにいるスタッフは基本英語と台湾語しか喋れません、一部のスタッフに少し日本語が出来る人がいましたが、常にいるわけでは無いので、期待はしないほうが良いと思います。

チェックイン、アウトの方法ですが、人によって変わるかもですが、僕たちの場合どうだったか、という感じで書きますね

チェックインの方法

到着したらまず「こんにちは~」と日本語で挨拶、スタッフに日本人ですよ~とアピールするためですね。

で、まずパスポートを見せろと言われるので渡します。

続いてデポジットのためのクレジットカードも渡します。

海外のホテルは基本、この2つがあればチェックイン出来ます。

バウチャー(予約票)の写しを念の為持っていきますが、見せろと言われたことは無いです。

 

予約の内容を英語で解説してくれます、チェックアウトの時間はいついつで、朝食は付いていないプランで、金額はいくらで・・・など

予約した内容と合ってるかどうか確認します。

内容に間違いなければ、サインをします。

最後に部屋の鍵(カードキー)をもらいます、カードキーのホルダーにwi-fiのパスワードが書いてあると解説されました。

チェックインは以上、簡単です、ポーターはいないので、鍵を受け取ったら、そのまま自分で荷物を持って部屋に行けばOKです。

 

やることはたったの3つ

・パスポートを出す

・クレジットカードを出す

・内容を確認し間違いなければサインする

これだけです、英語が出来なくても、そんなに苦労することは無いと思います。

チェックアウトの方法

チェックアウトの場合は、カードキーを渡しながら「チェックアウト」って言えばOKです。

料金の明細を出してくれるので内容に間違がないか確認します。(不明な料金が加算されていないか、予約時の料金で間違いないかなど)

特に問題なければその場で決済します、現金かカードが選べます。

カードの場合、円ベースか台湾ドルベースで決済するか聞かれます、正直に行ってどっちがお得かわからないです、なので僕は円ベースで決済しましたが、後で考えたら台湾ドルベースの方が安かったかも・・・と後悔しました。

決済が終われば、最後に控えがもらえるので、それを受け取ったらチェックアウトは終了です。

六福居の感想、レビュー

色々書いてきましたが、最後に僕の個人的な感想を書いて終わりにしようと思います。

僕は

 

すごく良いホテルだと思いました。

 

広い上に安い、そして何より

 

オフロがデカイ

 

とにかく、このオフロがでかいのが高得点です。

毎日入りましたが、歩き疲れた後、足が伸ばせるオフロに入れるのは幸せです。

日本から入浴剤を持ってくればよかったと本気で思いました。

街中のホテルなので景色は期待していませんでしたが、ある意味その期待通り良くはありません、それは最初から分かっていたことなので気になりませんでしたが、景色も重要と考える方はオススメ出来ないです。

ただまぁ、街中のホテルだし、こんなもんでしょって感じですけどね

あとはすごく静かだったし、目立って悪いとことは無かったですね。

 

サービスに関しては、必要最低限しかされないです、僕は過保護なサービスって苦手なので、そっけないサービスが好きなんですけど

そういうのが嫌いな人には合わないと思います。

部屋の中を説明してくれるわけでもないし、ホテルの利用方法を解説してくれるわけでもありません、チェックアウトが終わった瞬間に放置プレイです。

僕はそれが心地良いのですが、そういうのが苦手って人は、ちゃんと接客してくれるホテルの方が良いと思います。

コスパが良いのはサービスを最小限にしているから、と考えたほうが良いかもしれませんね。

嫁も大変気に入っていたので、ココはリピート確実です。

 

それでは、この情報がお役に立てれば幸せです。

 

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