こんにちは、奈月です。
2018年の9月~10月にかけて行った台湾旅行。
台湾まではJALの飛行機に乗っていたんですけど、久々のJALだったので嬉しくてテンション上がりました。
そして、イメージと違ってかなり快適だったので、機内のシートの感じや機内食などの様子をレポートしたいと思います。
目次
JAL台湾行きの機体情報
まずは、私が大好きな機体情報v
私が乗ったのは、ボーイング737-800でした。
機体が小さい・・と不安になったけど、旦那に「距離も短いからね」と言われて納得。
台湾まで4時間もかからないんですもんね。
シートピッチ&幅が広くて快適
エコノミーで、座席が3-3の並び。
驚いたのが、シートが広い事!
前回、マレーシア航空でクアラルンプールに行った時に、エコノミーの標準的なサイズの座席だな~と思ったんですけど。
関連記事⇒マレーシア航空でクアラルンプールへ、機内食やサービスなど機内の様子は?
JALのエコノミークラスって今こんなに広いの?とびっくりしましたよ~。
旦那(身長178cm)が座ってこの感じ。
写真で見難いですが、フットレストもあります。
いつも座席が狭くて、男子は窮屈で大変そうだな~と思うのに、今回は楽々ですね。
しかも、座席幅もいつもよりやや広くて寛げました。
うーん、快適♪
機体は航路にもよるんでしょうけど、JALすごい!と思ってしまった。
往復同じ機種の飛行機でしたが、帰りは非常口の席で前後の広さはこれよりもさらに広めでした。
フットレストはないけど、足が伸ばせて快適。
旦那も足が組めるほど広々してました。
安心のJALのサービス
機体も良かったですけど、JALの何が良いって、やっぱりサービスと安心感じゃないでしょうか。
チェックインの時から飛行機を降りるまで、全て日本語で過ごせるので楽チンですよね。
機内のエンターテイメントももちろん日本語対応。
写真は帰りの桃園国際空港のJALカウンター。
日本語でのやり取りで安心でした。
後は、細やかなサービス。
私達は基本自分で必要な装備を持ち込むので、ほとんどCAさんに特別何かをお願いする事はないんですけどね。
トイレに色々な備品が置かれていたりするのを見ると、端々に気配りがあってやっぱりサービス良いな~と思いました。
お楽しみの機内食(写真あり)
では、お待ちかね、機内食の様子です。
往復分どうぞ。
行き(名古屋→桃園国際空港)の機内食
まずは、名古屋→桃園国際空港の機内食です。
賛否両論さんのプロデュースで、美味しい和食でした。
半月ごとにメニューが変わっていたみたいで、このときはカツ丼がメイン。
サラダと厚揚げのそぼろ煮が付いていて、デザートがハーゲンダッツv
機内食としては十分な量と味でした。
地味にハーゲンダッツも嬉しいし(笑)
お品書きが付いてくるのも、旅館みたいで素敵でした。
帰り(桃園国際空港→名古屋)の機内食
続いて帰りの機内食は、台湾っぽいものが出たりするのかな?とか思って乗り込みましたがこんな感じ。
そばが付いているのがJALらしいです。
外国の方ならJALって感じがして嬉しいのかもしれませんね。
これがいつもの機内食って感じでしょうか。
行きの賛否両論さんプロデュースの機内食がかなり美味しくて好きだったので、見た目普通だな~と思ってしまいましたが、味は機内食としては美味しかったと思います。
総じてやっぱりJALは楽!
5年近くご無沙汰だったJALは、久々に乗ってみるとやっぱり楽チンでした。
台湾行きの航路だったのが良かったのかもしれませんけど、シートの広さが驚くほど快適だったのはもちろん、機内のアナウンス・サービスも日本語ってのは、やっぱり安心だし楽なんですよね~。
お値段的にはやっぱりLCCの方がお値打ちですが、セントレアからの便だと早朝や深夜に発着するなど時間的なしんどさがあったりもします。
JALの便は時間的にも、行きが9時40分発、帰りは15時40分発とゆっくりめの出発でこれまた楽でした。
飛行機が苦手な私ですが、かなり快適に過ごせましたよ。
台湾は近いので、飛行機に乗っている時間も短いです。
そこも台湾がお気に入りの国になった理由のひとつだと思いました。
JALで思いのほか移動が快適に済んで、体も楽チンでした。
ご飯も美味しいし、何度も足を運びたい旅行先ですねっ。
次回も出来ればJALで台湾に行きたいなぁ~と思ったのでした。
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