こんにちはヤニックです
先日行った11泊12日の台湾旅行では可能な限り夜市を体験しましたが、感じたことは
夜市によって全然雰囲気が違う
ってことです、画一的に統一されたものではなく、場所によってまったく顔が違う、とても楽しい場所でした。
今回は臨江街夜市について色々書いていこうと思います。
僕の中で臨江街夜市は下町っぽい雰囲気の夜市でした、大都市の大きな祭りというより、小さめの都市のお祭りの屋台って感じ、こじんまりしてるけど楽しかったなぁ。
臨江街夜市の様子を動画で確認
まずは動画で様子を確認したい方はこちらを御覧ください
チャンネル登録はこちら
21分40秒あたりから臨江街夜市の様子が収録されています
臨江街夜市の行き方
台湾はじめての僕たちでも簡単に行けたので臨江街夜市の行き方は簡単です。
まずはざっくり解説します
1,MRT信義安和線の3番か4番出口から出る
2、台北101が見える方向にまっすぐ歩く
3,通化街の看板や、マクドナルドを目印に右折する
4,しばらくまっすぐ歩けば左手に人混みと臨江街夜市の看板が見えてくる
地図にするとこんな感じです
それではもっと詳しく観ていきましょう。
1,MRT信義安和線の3番か4番出口から出る
台北から行く場合、淡水信義線の象山行きに乗れば信義安和駅で降りられます
台北からの所要時間は10分くらい、すごく近いです
2、台北101が見える方向にまっすぐ歩く
信義安和駅を降りたらまず周りを見渡して見てください。
このように台北101がハッキリ見えるので、まずはそっちに向かって歩きましょう
3,通化街の看板や、マクドナルドを目印に右折する
右折するときにチェックしたいのはマクドナルドと通化街の看板です
右折する交差点に小さめのマクドナルドがあります
信号機には通化街の看板があります
4,しばらくまっすぐ歩けば左手に人混みと臨江街夜市の看板が見えてくる
通化街で右折したらあとはしばらくまっすぐ歩くだけです、夜市は人で一杯なので、見ただけでここだなってわかります。
入り口の雰囲気です、お祭りの雰囲気なので、パット見、あ、ここが夜市だなってわかります
このように看板も出ていますので、間違えることは無いと思います。
臨江街夜市の注意点
注意したほうが良いなと思ったのは3つ
1,ゴミ袋は持っていったほうが楽
一応ゴミ箱は設置されていますが、あちこちに設置してあるわけではないので(むしろ少なめ)ゴミは気軽に捨てられません。
、一時的にゴミを入れておく場所として、スーパーのビニール袋を一枚持っていくと楽です
2、トイレは駅で済ませておく
夜市の店舗型のお店で飲食すればそこのトイレを借りることが出来ますが、屋台を食べ歩く場合、トイレを見つけるのは至難の技です。
なるべく、駅で済ませておきましょう
3,ウエットティッシュは必須
油っぽい食べ物や汁っぽい食べ物が多いので、手や口が汚れがちです、ウエットティッシュを持っていくと便利です。
この注意点は臨江街夜市に限ったことでは無いですけどね、どの夜市に行くときでも、抑えておきたいポイントです
臨江街夜市で体験したグルメ
最後に、臨江街夜市で体験したグルメを紹介して終わりますね。
地瓜球
どの夜市でも見かけるお菓子です、さつまいもで出来ていると思いますが、ほんのり甘くて素朴なお菓子、食感的にはミスタードーナッツのポン・デ・リングが一番近いです
あれの大きいバージョン、ポン・デ・リングのようなクニクニした食感が好きなら絶対オススメ
地瓜球の屋台、日本人だとわかると、日本語で色々話しかけてくれました。
葱抓餅
こちらもどの夜市でも見かけるポピュラーな食べ物、トッピングを選ぶのが楽しいです。
日本語でメニューが出てるので、指差しすれば注文出来ます
その場で焼いてくれます、スパイシーなタレと甘めのタレ二種類を塗ってくれます
サックサクのカリカリでうまいです、お好み焼きとクレープの中間のような食べ物、うまいです
生煎包
臨江街夜市で一番行列ができてるお店でした。
上海名物の焼肉マンのような食べ物です。
個人的にはここが一番美味しかったのでオススメです。
ガンガン焼きますが、どんどん売れていきます、行列は長いですが、回転は早いので、割と早く買うことが出来ます。
5個で60元、ボリューム満点で安くてうまいです、ただメチャクチャ熱いので要注意。
紀司輪
ホクホクのじゃがいもにチェダーチーズソースがたっぷりかかった一品
アメリカンな一品です、そのせいか店主が英語で話してくれました、台湾っぽくない食べ物ですけど、これはこれでうまいっす。
山猪肉香腸
台湾風ソーセージ
味は甘いです、最初ビックリします、賛否がハッキリ分かれる味、僕は苦手でした・・・
今回の情報がお役に立てたなら幸せです。
それでは
台湾にに関する観光情報はここにすべてまとめています
一覧でご覧になりたい方はこちら
↓↓↓