こんにちはヤニックです
こう言っちゃ悪いですけど
ガイドブックってあまり当てにならないですよね
先日、台湾の北投公衆浴場(北投公園露天温泉)に行った時、ガイドブックにはこう書いてありました
水着を着用して入浴するふんふん、なるほど、外国はたいていそうだよね、裸で入るの日本だけだよね・・・って
それ以上深く調べることなく、考えることもなく、家にある水着をスーツケースに入れて、いざ台湾!!だったわけです。
入り口で水着チェックを受ける
で、意気揚々と北投公園露天温泉に行くわけです、チケットも買うわけです、チケットを買う時
「一度買ったチケットは払い戻しできません」
って注意書きがあったわけですが、結構大きめに書かれてたわけですが、かなり目立つところに書いてあるわけですが、その意味を気にすることなく、まぁなんか違和感あるな・・・とは思いましたけど、まさかそんなことが自分の身に降りかかるなんて思うわけがないのです。
というか注意書きが多すぎなんだよなぁ・・・(;´Д`)
で、チケット持って通ろうとすると、おばちゃんが言うわけです
「ミズギモッテル?」
持ってるに決まってるじゃないですか、こっちはちゃんとガイドブック読んできてますよ、準備は万端ですよ。
水着持ってるよ、大丈夫だよ、ちゃんとわかってるよ、って言うんですけどね、おばちゃん一歩も引かないわけです
「ミズギミセテ」
え?(;´Д`)
なんか、風向きが変わったのを感じましたよね、不穏な空気って言うんですか、おばちゃんの目が妙に真剣なんですよ、僕はてっきり日本人観光客とじゃれあいたい、陽気なおばちゃんだと思ってたけど、目つきが違うんスよね。
言われるがまま水着を見せるわけです
「コレハ、ダメ!!」
はい?ダメとは?
理由を聞いても言葉が通じませんから、おばちゃんはとにかくコレはダメの一点張りなわけです。
しょうがないから諦めましたよ、はい、もちろんチケットは無駄になりましたよ、この時、あの張り紙の意味を深く理解しましたよね(;´Д`)トホホ
特定の材質の水着は入浴出来ない
真面目に書くと、特定の材質の水着は入浴不可のようです、どの材質がOKなのかいまいちわかりにくいですが
一応、注意書きは貼ってあります。
ただ、これがわかりにくいんだなぁ・・・
ありがたいことに、僕のyoutubeチャンネルの方に、親切な方がコメントくれたんですけど。
北投温泉親水公園露天温泉のハプニングご苦労様です。
私は2018年に2度訪問して入浴しています 水着審査?にパスするにはポリウレタン+ポリエステルなどの伸縮性のある生地が必須、 色形はこだわらないようですが、私は黒のスパッツタイプでした
入口のおばさんは水着を両手で引っ張ってみて判断します
行った温泉は”北投公園露天溫泉”ですよね?台北人ですが、ルールにもあまり分かりません。(笑) 一応、競泳水着は一番セーフです。
あそこのルールは厳しそうで、無愛想な従業員もいますし、 地元向けの場所なので、おすすめしません。
水美溫泉會館の方がいいと思います。 また台湾に遊びに来てくださいね。
とのことです、台湾に詳しそうな方と、地元の方からコメントがいただけました。
コメントを見るに
・水着審査は誰でもある(多分観光客だったら絶対ある)
・色形でははなく素材が問題
・ポリウレタン+ポリエステルなどの伸縮性のある生地なら大丈夫?
・競泳水着が一番大丈夫っぽい
とのことです、要するにスクール水着もってこいってことですね。
かなりルールにうるさいらしい
で、台湾の現地の方から頂いたコメント
あそこのルールは厳しそうで、無愛想な従業員もいますし、 地元向けの場所なので、おすすめしません
このコメントが気になったので調べてみると、監視員の監視がきつく、ルールも色々あって、ルール違反をするとすぐに笛を吹かれるのだとか・・・う~ん・・・・
落ち着いて入れない、のびのび出来ないって書いてる人もいてたんで、まぁなんちゅうか
そこまで絶対行きたい場所じゃないな
って思いました。
あくまで地元の人の施設と思って、観光客はそこにお邪魔してる、くらいの意識でいた方が良いですね。
ただ、地元のおじちゃんたちはすごく親切でした、僕たちがどうやってチケット買えばいいかまごまごしてると、親切に教えてくれましたし。
もし行かれる方はご注意ください
北投の様子を動画で確認する
というわけで北投公園露天温泉に入っていませんが(チケット買ったところまでは映ってる)
北投の様子を動画で確認したい方はこちらの動画をどうぞ。
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