コスタネオロマンチカ福岡博多で下船、ビュッフェのバーガーと浴衣ナイト

こんにちはヤニックです

コスタ・ネオロマンチカ乗船記の4日目です

3日目の様子はこちら

↓↓↓

コスタネオロマンチカ、一日船内と有料レストラン

 

今回は博多港で下船しますが、入国審査のためだけで観光はしません。




博多港に到着、入国審査

朝からコーヒーとアイスでまったりすごす。

10時までに全ての乗客が下船して、入国審査を受けなければ受けいないのですが

慌てること無く、9:40分頃までまったりすることに。

 

というのも、一度降りてしまうと、再乗船に時間がかかるので

寄港地観光しない人は、ギリギリに降りるほうがいいのです。

今回、博多を観光しようかどうか迷いましたが

博多はまた行く機会もあるでしょ!!

と、止めることにしました、それよりも船内をガッツリ満喫しますよ。

 

ちなみに、入国審査と言っても、事前に書いておいた黄色い紙

(携帯品・別送品申告書)を出してパスポートを見せるだけの簡単なお仕事です。

5分で終わりますよ。

 

さて、下船すると、案の定10:30頃までは再乗船出来ないとのこと・・・

福岡観光の予定が無いので、こういうシステムは微妙だなぁ

特殊なシチュエーションは船ならではだなぁ・・・って思いますね。

特に、入国審査、出国審査が絡むときは注意です。

 

仕方がないので、博多港をうろつく。

博多港はターミナルが2つあって、歩いて10分くらいのところに

もう一つ大きなターミナルがあるのです。

 

シャトルバスも出てて、大きなターミナルの方が1時間に2~3本と本数も多いし

博多駅方面、天神方面と、ルートも複数あるので。

少し歩いて大きなターミナルからシャトルバスに乗るほうがオススメですよ。

大きいターミナルは多方面へバスが出ています

本数も多いです

小さい方のターミナルだと1時間に一本、天神方面にしか行かないので不便です

ターミナルで日用品を買って、少し見て回って帰ってくる

同じように再乗船待ちの人達も何組いて、観光しない組もたくさんいるみたいですね。

そして、再乗船、いやぁ・・・空いてますなぁ、この誰もいない感じの船が好きなんですよね。

 

船内スパにいくことに、カウンターでおねえさんに

「貸し切りですよ」と言われる。

誰もいない貸し切り状態はとても気持ちが良いですね。

二時間ほどゴロゴロ過ごす。

昼食ビュッフェでバーガーを食す

船旅と言えばハンバーガー、一度は食べておかないと!!ってことで食べてみました。

大型の船とかだと、専用のバーガーステーションがありますが

コスタにはありません、その代わり、ビュッフェに並びます。

ビュッフェにはこのようにバーガーメニューがあるんですが

最後まで、これの意味がわからなかったです(誰か教えて)(*´Д`)ハァハァ

注文すれば作ってくれたのだろうか?

 

そして、バーガーですが

 

妙にうまいです

 

これまで船で食べた中で一番美味いんじゃないでしょうか?

何でしょうねこの、肉感と、パンの味

肉と野菜しか挟んでないんですけど、美味しかったです

余裕があればもう一個食べたかったなぁ・・・・

すごく美味しかった、もう一度食べたい

 



プールサイドでスムージーを飲む

食後はプールサイドでのんびり本を読みます。

プールサイドのバーにはスムージーやフレッシュジュースがあるんですが

ちゃんと生のフルーツから作ってくれるので美味しいですよ。

シロップが多めなのでちょっと甘いです、甘いのが苦手なら,シロップ少なめにオーダーすると良いと思います。

再びアフタヌーンティーへ

今日もアフタヌーンティーがあるということで行くことに

ただ、今回のは前回の限定のものと違って

 

前回のアフタヌーンティーの話はここ

↓↓↓

コスタ・ネオロマンチカ乗船記、フォーマルナイトの服装と境港

 

誰でも参加できるアフタヌーンティーでした。

すごく並んでいます

ビュッフェのように自分で取るスタイルです

そうそう、ここまで書きそびれていましたが

コスタのデザートは全般的に甘さ控えめですごく良かったです。

外国船のデザートは突き抜ける、容赦ない甘さの時がありますが

コスタはそのへんも日本人に合わせてるんですかね?

すごく良かったですよ、ホント。

ティラミスっぽいデザートだけど、ティラミスの味はしませんでした。

 



今夜は浴衣ナイト

今夜は浴衣ナイトです、ちょっとしたお祭り気分ですね。

ただ、実際問題浴衣の人は少なめです・・・1割くらいかな?

中国人や、韓国人の乗客も多いので、思った以上に浴衣の人はいませんでした

嫁はしっかり浴衣で参戦します

乗客の浴衣率は高くないですね、普段着多め

船内が祭りっぽい雰囲気になるのが良かったです。

いろんな場所でミニゲームに挑戦できます。

ゲームに成功するとプレゼントが当たる、抽選券がもらえます

何故か、嫁が超積極的に参加していました。

夕食はピッツェリアへ

本格的なピザ窯があるのはコスタだけ・・・という話を聞いて

今日の夜はピッツェリアへ行ってみました

服装はかなりカジュアルでも全然大丈夫です。

 

ただ、1つだけ難点を上げるなら

昼に開いててほしかったよ・・・(*´Д`)ハァハァ

夕食がピザだけってのは味気ないですね・・・・

なぜだか知らないんだけど、夜しか開いてないんですよ

(後で知りましたが、日によって昼も開いています、行くならお昼がオススメですよ)

一人7ドルでピザ一枚とデザートまで付いてきます、かなりお値打ちですよ。

 

ただ、そのピザなんですが・・・でかいです

一人前が宅配ピザのLサイズくらいあるので

二人で一枚をシェアするのが良いでしょうね・・・

僕たちは、そんなことも知らず勢いで二枚頼んでしまったので

食べるのに苦労しました・・・(*´Д`)ハァハァ

ピザ職人が一枚一枚、手焼きしてくれます。

カルツォーネ、初めて食べました。

焼きたてなのでアツアツです

中はパリパリ、外側はモッチモッチの生地が美味しいです。

具もたっぷりのってるので、食べごたえありまくりです。

デザートは断念しました。

 

食後はいつものカラオケ会場で静かに飲みます。

歌う人がいなければ、すごく静かでお気に入りの場所です

二人で貸切状態で飲んでいました。

嫁のことをやたら気に入っていたスタッフ

やたら「マダム、何か飲む?」と声をかけてくれました・・・・

イタリアン気質なんですかね?

 

5日目へ続く

↓↓↓

コスタネオロマンチカ、舞鶴で下船観光とマンマトラットリア

 

コスタネオロマンチカに関する情報や旅行記は

ここにすべてまとめています、実体験した情報ばかりです。

↓↓↓

 



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