【まとめ】ハワイ旅行、10の失敗談、新婚旅行、時差ボケ、詐欺などなど。

こんにちはヤニックです

 

旅に失敗は付き物ですが、僕も、初めてハワイ、2回目ハワイ、新婚旅行ハワイ、初の長期滞在ハワイ、くらいまではいろんな失敗をしてきました、最近では失敗はほとんどしませんが、今回は、僕がしてきたハワイの失敗談を、10個まとめてみました

大きいものから小さいものまで、、皆さんの反面教師になれば、僕の失敗も浮かばれることでしょう。




寄付金詐欺に合う

ワイキキの路上で寄付をせがまれました(1ドルくらいなら全然OKって思ってました)、良いよ、と気軽に応じると、名簿に寄付額を記入してくれとのこと、随分変わった寄付だなと思うと、名簿には40ドルとか50ドルとか高額な寄付額ばかりが並んでいました。

え?みんな、こんな寄付してるの?1ドルとか少ないんじゃね?

まんまと騙されてることに気づかず、20ドルも寄付してしまいました、寄付のお礼にへんてこなステッカーを一枚もらいました

あれが詐欺だと気づいたのは随分後になってからのことです、へんてこなステッカーを20ドルで買ったのかと思うと、寂しい気持ちが蘇ります。

寄付金詐欺に合う(2回目)

一度詐欺に合ったので、二度目は合うまいぞと思っていました、ワイキキの某所で飲んだ後、気分よくホテルに帰ろうと歩をすすめると、にこやかに、話しかけてくる男が1人、するとその男、生花で出来た、立派なハワイアンレイを渡してくる。

レイを受け取るやいなや、アズ・スーン・アズ・ポッシブルで彼は下手な日本語で自己紹介を始めます。要約すると、寄付せよとのこと。またつかまっちまったか・・と微後悔

鬱陶しいので、10ドルを渡してその場を立ち去ろうとしたら、あろうことか

 

50ドルよこせと逆ギレ

 

さすがに頭に来たので、レイを突き返し、強引にその場を立ち去りました。

もう、ハワイの寄付は懲り懲りです。

初日から二日酔いと時差ボケになる

それは忘れもしない初めてハワイの時でした、時差ボケの怖さを知らない、まだ、若さあふれる頃の僕は、行きの機内でワインをガブガブ・・・初めての海外旅行、飛行機の飲み物が飲み放題だと知って、馬鹿みたいに飲んでいました。

バカなので

 

機内は平地より酔いやすいことなんて知る由もありません

 

一気に酔いが回り、機内でリバース、からの気持ち悪くて一睡も出来ないままハワイに到着、初日からいきなり二日酔いと時差ボケのダブルパンチでひどく大変な思いをしました。

早朝のホノルル空港でクソ寒い思いをする

ネイバーアイランドへのオプショナルツアーに参加した時です、ハワイなんてTシャツ1枚あればエブリシングOKでしょ!!とか、適当に考えていたバカな僕は、ホノルル空港が、朝からクーラーをガンガン効かせることなんて知る由も無く、ガタガタ震える思いをしました。

一緒に居た友人は、ちゃっかり上着を持ち込んでいました、一言欲しかったです、飛行機の中も激寒で、2時間以上ガクガク震える思いをしました、そんなブルブル寒がってる最中、隣の席の欧米人を見ると、半袖で冷たいジュースをグビグビ飲んでいました。

 

ああ、僕達とは体の構造が違うんだね・・・

 

と思ったのはいい思い出です。

 



初日に大事なイベントを入れる

新婚旅行の時です、それはもう張り切っていました、新婚旅行でハワイ、最高です、これは一生に一度の大切な思い出です、しっかり楽しみ尽くさなければ!!

意気込んでいました、はい、やたら、時間の限り楽しみ尽くさねば!!と、初めてハワイの時に時差ボケでクソしんどい思いをしたことなんてすっかり忘れています。

初日にいきなりサンセットクルーズ入れました、しかもタンタラスの丘まで付けちゃう!!

そりゃ、張り切ってオプションでタンタラスの丘も付けましたよ、ええ、付けますとも、なんせ新婚旅行ですから、目一杯寸暇を惜しんで到着日から楽しまないと!!

でも、丘に着く頃には夜景を見るどころじゃありませんでした、眠くて眠くて死にそうです、ハワイ初日は、半徹夜状態で到着するので

 

初日に大事なイベントを入れるのは止めようとこの時思いました。

車を逆走させる

レンタカーを運転中の事です、右側通行、わかっていてもついつい左を走ってしまう、運転に慣れた時が一番危ないです、気を抜くと逆走します、バイクのおっちゃんにぶつかりそうになって。

 

めっちゃメンチ切られたのはいい思い出です

 

ウインカーを出そうとして、ワイパーをパッカン、パッカンさせたことなんて、数え切れないくらいあります。

ラナイに閉じ込められる

コレは嫁の失敗談ですが、僕がラナイにまだいるのに、いつものクセか無意識かベランダの鍵を締め、僕をい閉じ込めたまま、そのまま買い物に出かけて行ってしまいました。

水もないところで、直射日光にさらされるラナイ、このままだと、良くて熱射病、悪けりゃ脱水症状、流石に身の危険を感じました、隣のベランダに人が居たので、大声で「プリーズ、ヘルプ、ミー!!」

無茶苦茶な英語で、今の惨状を訴えかけました。

ホテルのセキュリティを呼んでくれたので、とりあえず一件落着、からのセキュリティから英語で色々質問され泣きっ面に蜂とはこのこと、助けてくれたお礼に

 

日本茶を持って隣人を訪ねたのはいい思い出です

 

英語が出来ないので、本当に苦労しました。

 

その時の詳細はここに書きました

↓↓↓

1月のハワイ、ロングステイ旅行記2、海外でトラブル発生はマジ焦る・・・

台風の翌日に海に入る

それは、33年ぶりとかいうハリケーンに見舞われた時のことです、ハリケーンは無事に去っていってくれましたが、翌日は野生のイルカと一緒に海で泳ぐオプショナルツアーに参加していました。

台風の翌日なんで、海が超うねってました、僕は大丈夫でしたが、嫁を含め、ほとんどの参加者がリバース祭りで、船上は地獄絵図です。僕の両隣と前の人がげーげーしてて、なんとも言えない気持ちになりました、隣のカップルの彼氏は、この世の終わりのような、虚ろな顔をしていました。

当然、イルカは居ません、居ても、すごく遠くの方で、泳いでるのが見えるだけです、波も高く、今度は波酔いによる二次被害

スタッフのシメの挨拶

 

「どう?イルカに出会えて、最高だったでしょ?(*´ω`*)b」

 

の一言が今でも忘れられません。

 



ハンバーガーにポテトを追加する

初めてハワイの時です、相変わらずバカな僕は、ハンバーガーを注文し、続けてフライドポテトも単品注文しました、大抵のレストランはハンバーガーを頼めば勝手にポテトがついてくることも知らず、マクドナルド感覚でした

出てきたのは巨大なハンバーガー・・・とポテト、そして、巨大なバスケットに死ぬほど盛られたフライドポテトでした

 

初めてアメリカの恐ろしさを知ったのはこの時でした。

ハレアカラ山頂に半袖で登る

死ぬまでバカな僕は、ハワイなんてTシャツ1枚あればエブリシングOKでしょ!!って相変わらず思っていました、ハレアカラの標高が富士山と大差ないことなんて知る由もありませんでした。

山頂は風が強く、超寒かったです、半袖は僕一人でした、一緒に居た友人は、ちゃっかりセータを着込んでいました

 

一言欲しかったです

 

ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります

↓↓↓↓

 



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