知らないと読めない、日本人が勘違いしがちな英語のフレーズ12選

こんにちは留学に向けて絶賛英語勉強中のヤニックです

英語を勉強しているとなんでそんな言い方になるの?

と首をかしげたくなる表現がいくつも出てきます。

そのなかから、ぼくの独断と偏見ですが特に日本人が意味を理解しにくい言葉を12個選んでみました。




After youの意味

After you・・・あなたは後で?

正解:お先にどうぞ

 

why english people!?

なんで、After youがお先にどうぞなんですか、オカシイデショ!!

テンションが持たないので厚切りジェイソンさんの真似は最初だけにします

After youは

I will go after youの省略で

私はあなたの後で行きますから・・・が転じてお先にどうぞ、になるそうです。

 

特に女性はレディファーストで先を譲られることが多いので

覚えておきたい言葉ですよね

Come againの意味

Come again?・・・・もう一度来て?

正解:もう一回言って

 

なんでこうなっちゃうんすかね・・・

調べてもよくわからなかったですが

ネイティブは良く使う言葉なので知らないと困っちゃいますね。

Be my guestの意味

Be my guest・・・私のお客さんさんになって?

正解:ご自由にどうぞ

 

これも知らないと急に言われても対応できない言葉ですね

例えば友達の部屋で

Can I sit here?

Be my guest.

え???なんて?

ってなりそう

 



My footの意味

My foot・・・・私の足?

正解:信じられない

う~ん信じられない

I’m comingの意味

I’m coming・・・今くるよ?

正解:今いくよ

I’m goingじゃダメなんすかね?

Good questionの意味

Good question・・・良い質問だ

正解:さあ、わからない

 

文字通り「良い質問だ」で使われることもあるけど

「さあ、わからないね」という意味でも使われるらしいです。

Nature’s callingの意味

Nature’s calling・・・自然が呼んでいるよ?

正解:ちょっとトイレ

 

これはちょっとわかりまます。

日本語でも山で「お花摘みに行ってくる」って言いますもんね

トイレにいくという表現をはぐらかしたい時に使うときは

Nature’s calling

を使うと便利ですね

 



Why notの意味

Why not・・・なんでダメなの?

正解:もちろんいいよ

 

否定的な意味かと思ったら逆に肯定的な意味で使われるとこんがらがりますね

言葉通り「なんでダメなの?」という意味もあります。

日本語の「大丈夫です」と同じように

英語にも同じ言葉で否定と肯定を意味する言葉があるんですね。

Holy mackereの意味

Holy mackere・・・聖なるサバ?

正解:嘘だろ?

嘘だろ?こっちが言いたい

Fat chanceの意味

Fat chance・・・太ったチャンス?

正解:無理、ありえない

 

可能性がほとんどゼロの時に使う言葉です

なのに、chanceって違和感あるなぁ・・・

あえて、ポジティブな表現を使って、皮肉っぽく使うみたいです

日本語でも皮肉っぽくポジティブな言葉使う時ありますもんね

「はい、はい、どうもありがとうございます。」みたいなのと似た感じなんすかね。

How comeの意味

How come・・・どうやってくる?

正解:なんで?

 

whyのように理由を尋ねる時の言葉です。

How did it come about?省略した形だそうです

まぁ、略す前の

How did it come about?が

なんで?

になるのもぼくにはよくわからないっすけどね。

What in the worldの意味

What in the world・・・世界では何が?

正解:一体全体

 

いったいなんだこれは?的な意味です。

what on earthとも言うそうです。

さすが使う言葉もスケールがでかいですね。

よく考えたら日本語の「一体全体」も外人に言わせたら意味不明な言葉かもしれません。

 

なので外人に

なんで「What in the worldが驚きの言葉になるの?」なんて聞いてはいけません

だって「ナンデオドロイタトキニ、一体全体イウンデスカ?」と聞かれても

多くの日本人は答えられないからです。

こういうのってお互い様なんすね。

 

 



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