こんにちは現在フィリピン人の優しさ、明るさが好きで、セブ島のサウスピークに英語留学中を決めたヤニックです
引き続きセブ島英語留学の体験記をなるべく書いて行こうと思います。
目次
朝食時間を勉強に充てる(時間が足りない)
まだ、四日目、今日も朝から勉強です、もう朝ご飯は食べなくてもいいかな・・・って感じなので(ブログ用に一回食べたかっただけ)朝食の時間も勉強に充てることにしました。
朝は、だいぶ集中できるので、かなりはかどります。
というか、日中のレッスンを続けていると、、情報のインプット量が多くなりすぎて、夕方くらいにはかなり、脳みそが疲れるんです、かなり疲れるんです。
普段全く使わない場所を酷使するので、かなり頭が疲れます、なので、まだ頭がフレッシュはうちな早朝に集中して勉強するのは、効率良いんじゃないかな?って思いました。
発音強制レッスンについていろいろ書きます
一日の流れと、レッスンの概要は昨日書いたので、今日は1つ1つのレッスンを掘り下げて書いて行こうと思います。
今回は、サウスピークのオススメレッスンでもある発音強制レッスンに関して。
レッスンで使うテキストはこちらです
このレッスン、受けてよかったと思いました、というのも、これまで、独学で発音の勉強をしてて、自分では結構できてる”つもり”なんですけど、講師に聞いてもらうと、指摘箇所がボロボロ出てきます。
レッスンの内容はいたってシンプルでひたすら発音をします。
出来てない発音は特に念入りに、できるまで何度もやり直します。
講師が口の動かし方を実際に見せてくれるので、それを参考に出来ていない箇所は、何度も何度も何度も何度も・・・繰り返してくれるので、嫌でも身につくし、何度も指摘されると、いよいよそれが出来てないんだなと、ダメな部分が絞れてきます。
どうしても出来なかった発音は宿題になります。
1つ1つ丁寧に教えてくれるし、口や舌の動かし方も教えてくれるので、どうやって発音すればいいか分かりやすいです。
講師も嫌な顔1つしないで、粘り強く教えてくれます
あと、この授業は、先生が何を言ってるかわからなくても、比較的理解しやすいです、絵で説明してくれたり、口の動きを見せてくれるんで、超分かりやすいです。
プレテストであぶりだした(マーカーの部分)を1つ1つ丁寧に潰していく感じで勉強します、僕の好きなスタイルです。
フィリピン人の発音は実際どうなの?
で、発音なんですけど、僕が以前フィリピンに旅行に来たときは、かなりフィリピン人の英語のクセが強く感じで、全然聞き取れなかったんですね、現地の言葉と混ざってるんで、何喋ってるのかわかりませんでした。
でもここの講師は皆、癖のない英語をしゃべるので、発音のクラスも特に不安は無いですね、その辺、気にしてる人は、大丈夫なんじゃないかなって思います。
自然と大声になり目を閉じてしまう
かなり意識してやらないと、すぐに口と舌の動きがダレてくるんで、発音練習してる時、自然と目を閉じちゃいます。
そして、まぁ、発音は難しいです、普段出ない音をいきなり出せっていうんだから、相当意識してないと、すぐに発音がヨレます、当たり前ですけど、日本語と全く口の動きが違うんですね。
これを強制するのはかなり大変です、いま、thの発音練習をしすぎて、舌の上がひりひりして痛いです。
そして、レッスンが終わると口の周りの筋肉が痛いです、多分近々筋肉痛になります。
筋肉が鍛えられるとスムーズに発音もできるようになるのかな?って思っていますけど。
とにかく、ネイティブの日本人にとって、英語の発音強制は簡単じゃないです。
英語の発音だけでも子供のころにやっておきたかった
思ったのは、英語の発音だけでも、子供のころにやっておけば大分違うかもな?ということ
大人になると、カタカナ英語がしっかり身についてるので、それを強制するのはかなり大変です(本当に大変ですしみじみ思います)
単語レベルでも出来ていないのに、文章でそれをやってのけろって、はっきり言って無理に近い、まぁ無理 に近いんですけど、こればかりは、なるべく発音をネイティブに近づける努力をし続けるしかないっすね。
そして、恨むのは、なんで、中学校の英語の授業は発音を全くやってくれなかったんだろう?ということ
これ
マジで怒りを覚えるレベルです
文法ばかりに偏重した、めっちゃ偏った英語を教え込まれたのはあれはなんだったのか?
なんの意味があったんだろうか?
英語は、文法、リスニング、発音が揃ってこそなのに、なんで文法ばかり勉強させたのか
今は知らないですけど、ホント恨みますよ
今になって思えば、中学の英語の先生の発音って大したこと無かったなって・・・
まぁ、最後は愚痴です。
また、次回は別のレッスンの様子を書きますね。
続く
サウスピークの4S(フォースキルズ)レッスンの体験記をブログに書く