こんにちはヤニックです
今回は初めてハワイの方のための情報です、きっと初めてハワイの方が1番ドキドキする入国審査、入国手続きですね
海外旅行が初めてならもっとドキドキですね、外人さんと対峙しなければいけません・・・・
*入国審査はカメラ禁止なんで今回、写真はありません
目次
ざっくり言うと
この記事をざっくり解説するとこんな感じ
・とにかく他の日本人旅行者の後に付いていこう、でも最後の出口は気をつけよう
・審査官は人によって全然態度が違うけど、こればかりは運だから諦めよう
・入国審査でやることと言えば、端末操作して、パスポート見せて、指紋撮るだけ
・「サム」と言われたら親指の指紋を取る、の意味
飛行機を降りた後どこに行けばいいの、どこに並べばいいの?
飛行機を降りた後、どこに行けばいいか、入国審査はどこに並べばいいか、初めてハワイだったら、そんな心配もあるかもしれませんが、そんな心配は無用です
同じ飛行機に乗った日本人の後について行けば間違いないです。
何も心配ありません。
入国審査の会場でも、日本語を話すスタッフいて、こっちに並んでね~みたいな感じで誘導してくれます、とにかく、他の日本人の流れに付いていきましょう。
え?はぐれないか心配?
大丈夫、日本人の数は5人とか10人とかそんなチンケな数じゃないです、大量に日本人がいるので、絶対にはぐれないです。
2019年1月追記、入国審査前の端末操作
入国審査の方法が変わったので追記します
最近、入国審査会場に写真のような端末が用意され、そこで、入国審査を行う前に顔写真の撮影と指紋を撮影します。
列に並んでいれば、勝手に端末まで誘導されるので、とりあえずみんなが並んでるところに並んでおけば大丈夫です。
(写真はアメリカ税関・国境警備局のHPより)
ちなみに
やり方の説明は特にありません(白目)
列に並んでいると
はい、○○番に行ってね(英語)みたいな感じで端末の番号を教えてもらえるのですが、その後は放置プレイです。
勝手に行って、勝手に操作してね、という感じ
一応、数名の職員(日本語通じる)が徘徊してくれてるので、わからなければ聞いた方が早いです、よく、年配の方でまごついてる方を見かけますが、日本語通じますから、わからなければ聞いちゃいましょう。
端末は日本語が選べるので、操作自体は難しくありません
日本語を選択すると、最初にパスポートを読み込みます。
その後、いくつか質問されるので、聞かれたことを答えます、税関に関する質問で、○○は持っているか?みたいな質問です。
選択方式なので、英語で答えるとかはありません、どれも簡単な質問ばかりです。
設問が終わると指紋を撮影します、これも画面の指示通りに行えばOKです
最後に顔写真を撮影して終わりです
顔写真を撮ると自分の顔が映ったレシートが出てくるので、それをもって今度は入国審査の列に並びます。
たまに、レシートの顔写真に思いっきりバッテンがつけられてることっがありますが、その理由はよくわからないし、仮にバッテンが付いてても、入国審査は問題なく通れます。(過去に二回経験済み)
何かいけないのか?とビクビクしますが大丈夫、多分、端末操作に不備があった場合、バッテンが出るんだと思います。
あと、注意点として指紋撮影ですが、人によって全然うまくいきません。
うちの嫁がそうなんですが、何度やってもエラーでマジで嫌になります。
そういう人は、なるべくセンサーに平行になるように、手のひらを斜めにして、軽くタッチするとうまくいきやすいですよ。
あまりにもうまくいかなければ、職員さんを呼んだ方が早いです。
英語が話せなくても大丈夫だけど、人によって態度が違う
端末操作が終われば今度は入国審査の列に並びます、どこに並んでいいかわからなければ職員さんに聞きましょう。
ハワイの入国審査は大したこと聞かれないので英語が話せなくても何も問題ありません(僕自身話せないし)簡単な日本語なら使ってくれます
「タイザイキカン?」
「モクテキハ?」
みたいな感じ
それに対しては、単語で答えちゃえばいいです。
滞在期間が7日なら
「セブン!!」で十分
「セブンデイズ!!」まで言えれば完璧ですよホント
目的もどうせ旅行なんで「サイトシーン!!」で十分です。
ただ、人によって全然態度が違うんで、クールな人に当たると終始ドキドキする羽目になるかも・・・クールな人は無口、無表情ですが必要最小限のことしかしゃべらないので、楽っちゃ楽なんですけど、沈黙の時間が長いので
本当にハワイに入れるの?って若干不安になったりします。
これが一転、陽気な人もいて
「ハワイは何回目?」
「ハネムーンなの?」
「僕、日本が好きなんだ」
みたいなことを聞いてくる人もいます。
こういう人だと終始リラックスですね。人によって態度が全然違うんで・・・・これは運ですね
入国審査での実際の流れ
入国審査でやることと言えば、パスポート見せて、指紋撮るだけです、エスタや航空券の控えを見せることはありませんが僕は念のため写しを持っていきます。
昔は
「滞在期間は?」
「滞在目的は?」
なんて聞かれましたが、指紋が始まってから最近は聞かれなくなりましたね。(人によっては聞いてくるけど)
具体的な流れはこんな感じです(人によって変わります)
1,列に並ぶ
2,呼ばれる
3,パスポート出せと言われる
(この時、マスクやサングラス、帽子をしていると外せと言われる)
4,右手の親指の指紋撮る
5,右手の親指以外の指紋撮る
6,左手の・・・以下略
7,左手の・・・以下略
8,問題なければパスポートに判子押して返してくれる(ここで質問されることもある)
9,終わり
こんな感じです
ちなみに、飛行機の中で書く税関申告書は入国審査で提出するものではありません。出そうとしても、いらん!!って言われるだけですけどね。
「サム」と言われたら親指の指紋を撮るという意味
入国審査では「サム!」とか「サム、プリーズ」とか言われます、サムの意味がわからず、なんじゃらほい?ってまごまごしていると、審査官の人は
こうやってきます
↓↓↓↓
いえ~い!!
なんだ、褒めてくれてるのか?ノリの良い審査官じゃないか。
「おお、センキュー、センキュー、ハワイ最高ですね!!」とかってリアクションしたらダメですよ。
褒めてるわけじゃないです。
指紋撮るからさっさと親指出せ!!
って意味なんで、間違えないように。
「サム!」とか「サム、プリーズ」と言われたら、親指の指紋撮りましょう。
スーツケース受取場所は?
入国審査を終えると、階段を降りて荷物を受け取りに行きます。
一方通行なので迷うことはないですけど、心配なら旅慣れてそうな日本人の後に付いていきましょう、行き先はみんな同じです。
ハワイの空港は日本と違って、ターンテーブルにパワフルなスタッフがいて、ガンガンスーツケースを下ろします。
ターンテーブルに自分の荷物が周って無ければ高確率でもうすでに下ろされていますので、ターンテーブル付近を探してみましょう、入国審査に時間がかかるんで、すでに下ろされてる場合が多いです。
なので、ターンテーブルを見るより、付近を探したほうが早いです。
どこのターンテーブルに行っていいかわからなければ、ターンテーブルの情報が画面に出ているので、自分が乗ってきた便名を探して、ターンテーブルの番号を確認しましょう。(写真が撮影できないので分かりにくいですが申し訳ないです。)
税関を通って、ハワイに到着!!
最後、税関で税関申告書を提出します。
この時も他の日本人の流れに付いていきましょう。
「スーツケース取ったら、あっちだよ~」って誘導してる人はいるんで、誘導に従って動きましょう。
ただ、この税関ですけど、僕はもう何度もハワイに来てますが、いまだに誰に渡せばいいかよくわからないんです・・・それっぽい人がいっぱいいて・・・・(*´Д`)
渡そうとするとあっちだよ、みたいに言われます。
でも、ちょっとくらい間違っても大丈夫、親切に教えてくれるんで。わからなかったらそれっぽい人に渡してみましょう。
何度も言いますが他の日本人の流れに付いていけば何も問題ありません。
税関を抜けたらツアー客は左、個人旅行は右
税関を抜けたら最後の分かれ道
ここでは
絶対に他の日本人の後についていかないように(念押し)
HISやJTBなどのツアー客は左、個人手配の人は右に出るからです
初めてハワイの場合、多分ツアーだと思うので左ですね、間違っても、前の人についていって右から出ないようにしてください。
左からでると、看板を持ったスタッフが沢山いるので、自分が参加したツアーのスタッフに声をかけましょう、ツアースタッフは日本語が通じます。
税関を抜ければもうそこはハワイです外に出た瞬間、真っ青な空があなたを迎えてくれますよ
お疲れ様~
最後の分かれ道を右から出た(個人旅行)の様子はこちら
ハワイ個人旅行の手配方法を徹底的に解説しました。
イノウエ空港の様子はこちらをどうぞ
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ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります
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