こんにちはヤニックです
2014年から毎年ハワイに長期滞在しています
youtubeに旅行記を投稿していますのでよかったら見てやってください
最近はコンドミニアムが多いんですが
初めて高層階(31階)に当たった時はすごく嬉しかったんですけど・・・・
意外なデメリットあるなこれ
と思ったので今日はそのことについて書いて行こうと思います。
もちろんメリットもあるんで合わせて書きますよ。
高層階の意外なデメリット
高層階のデメリットは
日中はカーテンを開けられないくらい暑い
ラナイに出られないくらい暑い
僕は別にハワイの全てのコンドミニアムに泊まったことがあるわけじゃないので
これはもしかしたらワ一部だけかもしれないし
僕が宿泊した部屋のエアコンの出力が低いだけなのかもしれないですが・・・
まぁ、でも、日差しが超強くて、 カーテンなんて開けてられないくらい暑いです
強烈な日光がゴリゴリ降り注ぎます。
逆に低層階だと16時頃までラナイもずっと日陰です
低層階ならラナイで食事することも出来ます
その時の様子はこちら
閑話休題
強烈な日光がゴリゴリ降り注ぐからといって、暑いのが一日続くことはありません
だいたい11時~16時の間が暑いです。
冬なら日が落ちれば涼しくなり、夜はエアコンを付けなくても快適に寝ることが出来ます。
ピーク時は暑いけど、それがずっと続くわけじゃないから、夜寝れないとかは無いんですけど・・・
カーテンを閉め切って、エアコンをかけていれば、そこまで暑くはなりません
ただ、せっかく景色の良い高層階なんだし、カーテン開けたいじゃないですか。
ラナイにだって出たいじゃないですか。
せっかく景色が良いのに昼間からカーテン閉めっぱなしってのもねぇ
例えばコンドミニアムだったら、たまには一日部屋でのんびりしようか
昼間っから酒でも飲んで、本でも読みながらのんびりするか・・・・
ラナイでくつろぐか・・・なんて日も考えると思います・・・ね
せっかくの高層階だし、カーテンをばぁっ!!と開けて、ダイヤモンドヘッドや海を眺めながら
片手にはビール、片手には本、最高じゃないですか、気持ちよく酔いが回ったら
そのままうたた寝、この世の天国とはまさにこのことです。
この写真は低層階です。
でも、その願いは叶いません
カーテンを開けたままなんて、とてもじゃないですが無理です
実際はカーテンを閉め切った部屋で過ごすことになると思います。
ラナイに出ても日差しが刺してきます、耐えられない暑さです
ハワイの日差しは刺さるよぉ
もう1つのデメリット:エレベーターの時間が長い
これも僕が使ってる物件だけなのかもしれませんが。
自分の部屋に行こうと(自分の部屋から出ようと)するだけでまぁ・・・結構な時間がかかります。
ハワイのエレベーターは頻繁に人が乗り降りするので、よく止まりますし
さかさか動く日本人と違って欧米人はゆっくりな人が多いですからねぇ、まぁ何かと時間かかるわけです。
急いでる時はかなりヤキモキします
せっかちな人には向かないなと思いました。
逆に低層階に宿泊した時のメリットをここにまとめてみました。
高層階のメリット
続いて高層階のメリットですが主に2つ
1,景色が良い
2,静か
景色が良いのは言わずもがなですね、常に部屋から海が見られるというのは
ものすごく大きなメリットだと思います、なんでしょうね、よくわからないけど
海が常に見られる環境ってのは癒やし効果があると思います。
高層階の景色を動画で確認したい方はこちらをどうぞ
8分30秒くらいから35階からの景色が収録されています
夜景もやばいくらい綺麗です(35階から撮影)
そして静かなこと、 このメリットは長期滞在するほど多大なメリットになります
うちの嫁は田舎育ちなので、子供時代、夜は物音1つしない静かな環境で育ちました
そのせいか少しでも音がすると寝られない体質なんですよね。
その、睡眠には神経質なうちの嫁が、毎日ぐっすり寝られるくらい高層階は静かです
ワイキキの中心地から、かなり離れていて、更に高層なので、外の音は全然気になりません。
というわけで最後に簡単にまとめます
高層階をオススメしない人
・日中ものんびり部屋で過ごしたい人
・ラナイでご飯とか食べたい人
・せっかちでエレベーターを待つのが耐えられない人
高層階がオススメな人
・景色が綺麗じゃないと嫌な人
・日中はあまり部屋にいない人
・静かじゃないと寝られない人
最後までお読みいただきありがとうございました。
ハワイのロングステイ費用を良く聞かれるので
興味ある方はこの記事をご覧ください。
ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります
↓↓↓↓