台湾旅行記10:最強開運スポットと下町のB級グルメ食べまくる

こんにちはヤニックです

 

11泊12日で行った台湾のグルメ旅10日目です

今日は台湾最強のパワースポット、関渡宮に行って、お昼の士林に行って、夜は公館街夜市にでかけます

9日目の旅行記はこちら:台湾旅行記9:龍山寺でおみくじと台北で足つぼマッサージ体験




下町っぽい雰囲気の関渡宮参道

今日は関渡宮に行く、個人的に台湾の最強パワースポットだと思っています。

MRT関渡駅で降りて15分歩くとなっていたけど、道々いろんなお店があって面白かったので、距離はあまり気にならなかったですね

下町っぽい雰囲気が良いですね。

 

途中お腹が空いたので良い感じのお店に入る、関渡宮自体、日本人観光客がほとんど来ないであろう場所なので、お店の人が日本人に慣れていない、ゆえに、いつものように、手元のメニューで指差し作戦が使えない

こういう時、本気で困る、どう注文して良いかわからないからだ、おばちゃんは何かを一生懸命しゃべってくれるが、ひとかけらも言葉を理解できない

関連記事:【難易度別】台湾の食堂、フードコートの注文方法、利用方法を徹底解説

 

素朴な下町のお店って感じ、こういう感じ大好きです、ただ、メニューが壁にしか無い・・・

しょうがないので、壁のメニューを精いっぱい腕を伸ばして指さした、原始的だけど他に方法が無いのです(;´Д`)

そっちじゃなくて、こっち、こっち、なんてアナログにやってるのがなんだかほのぼのしてて・・・

お店の人も嫌な顔一つしないで、こっち?こっち?なんてやってくれて、いい雰囲気の店だなって思いました。

 

僕たちが日本人てわかると、ちょっとだけ日本語で話してくれたり

バナナをくれたり、下町っぽい雰囲気のいいお店でした。

料理も美味しかったし。

葱タンピンとチーズタンピンを食べる、こういう素朴なグルメ大好きです。もちもちしててうまかったなぁ。

おばちゃんがくれたアップルバナナ、甘くて美味しかったです!!

清心福全、台北あたりだとすごい行列ができますが、関渡宮は全然並んでいませんでした。

そのスキを突いて、嫁がお茶をゲット。

 



関渡宮台湾の最強パワースポット

関渡宮は豪華絢爛の一言です、これまで龍山寺や行天宮など見てきましたが、それらをはるかに凌駕する豪華さでした。

台湾や中国の大富豪も、毎年必ず訪れるみたいですよ。

関渡宮の入り口、もうすでに豪華

みなさん真剣にお参りしています。

お参りの手順が書いてあります、こういうのほんとありがたいっす。

関羽公は商売の神様なので、それはもう僕たち夫婦も正式な作法にのっとってお参りしてきました。

かなり広いです

地下にはトンネルが合って、そこにも神様がたくさん祀られています。

1つ1つがとにかく細かいです。

天井の細工がやばいくらいにすごかったです。

二階もあります(とにかく広い)ここはすごかったです。

地下にも神様が祀られています。

千手観音も居ます、とにかく神様だらけです。

この絵、夫婦ふたりで気に入ってしまい、10分くらい、ずっと見ていました。

絶景ポイントもあります。

 

ここ、オススメですよ、観光バスはたくさん停まっていましたが、殆どは中国の人だと思います。(彼らが大好きお金の神様ですしね)淡水に行くことがあれば、近いんで寄ると良いと思います、一見の価値アリです。

三明治ってなんだろ?

帰り道、台湾のバーガー屋さんに入る、マックやバーキンはよく見かけますが、個人でやってるバーガー屋さんかなり珍しい店だと思いました。

バーガー屋と読む・・・のだと思う。

 

バーガーを頼もうと思ったんですが、メニューを見ると三明治というメニューがずらと左上に並んでいます。

バーガー類は右、三明治が左上に並んでいます・・・三明治?

 

左上に並んでるってことは、代表的なメニューだよね?

三明治ってなんだろ?

って好奇心だけで注文してみました。

で、出てきたのはこれ

なるほど、三明治でサンドイッチか、当て字ってわけですね。

サンドイッチに挟まれた鶏肉が、中華風に味付けされてたのが美味しかったですね。

これは台湾風おにぎり、中に甘いデンブのようなものが入っています、揚げパンも入っててとにかくボリューム満点、僕はこっちの方が好きだったな。

 



お昼の士林の様子を見に行く

帰り道、ふと、お昼の士林の様子を見たくなって降りることにしました。

夜はそれはもう、活気に満ちてるわけですが、昼はどうなってるんだろう?

まるで、お昼の築地に行くような感じなのかな?と僕の中では思ていましたが・・・案の定、閑散としています。

当たり前だよねぇ・・・閑散としてるよねぇ・・・

 

空いてるお店もポツポツありますけど、ほとんどは閉まっています。

予想はしていたので、その閑散とした街を歩くのも楽しかったんです。

地下のグルメ街に降りると、2割くらいのお店が開いてて驚きましった

 

ぽつぽつ開いてるお店の中にかき氷屋さんがあったので、なんとなく入ったんですが、ここ、ミルク風味のかき氷、雪花氷発祥の店だったみたいです。

見たことある店だと思ったら、ガイドブックに載ってるお店でした。

とくにこのピーナッツ味のかき氷がねっとりしてて、ピーナッツ食べてるみたいで、おいしくて、おいしくて、夜に来たらもっと混雑してただろうなぁ・・・と思うと、この時間に来てよかったと思いました。(他のお客さんは二人だけでした)

公館夜市でアレを食べる

夜は学生街夜市と呼ばれる公館夜市に行きました。

学生街夜市というだけあって、若者が多いような気がしますね。

ガイドブックにも載っていたこの葱パンのようなものを食べる。

中に甘い葱がぎっしり入っててうまかったなぁこれ、葱は台湾のブランド葱らしいっすよ。

 

あと、公館夜市で大人気の割包が大行列だったんですが、回転がめちゃくちゃ速くて、10分もかからず購入出来てしまいました。

割包には痩肉と肥肉の二種類がありますが(僕らはやせ肉、こえ肉って呼んでいました)痩肉は脂身がないさっぱり味、肥肉は脂身が入ったこってり味でした。

痩肉と肥肉を食べ比べる

ふわふわのパンの中に、濃い目に味付けされた肉が入ってて、うんまいなぁ・・・(至福)

 

夜市の良いところは回転の速い店が多いところだと思います、行列嫌いの僕でも、並んでもいいかって思えるくらい早いっすからね。

他にいろいろ食べてお腹いっぱいですわ。

タピオカのスイーツ食べる、嫁はタピオカを食べるとお腹を壊すんですが、なぜか台湾のタピオカは壊さなかったですね(すごい量食べてたのに)

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続く

台湾旅行記11:永康街でB級グルメ満喫、鼎泰豊本店は諦めて別の店にする

 

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