【動画解説】ハワイで海水浴|利用方法、知らないと困る5つのこと

こんにちはヤニックです

2014年から毎年ハワイにロングステイして、youtubeやブログを中心に活動しています。

 

この記事は初めてハワイに行く方の為の情報です

困る女子

・ハワイと日本のビーチって違いはあるの?

・何か注意することは?

・トイレ、シャワーはどうすればいいの?着替えは?

と言う方にオススメの記事になっています。

日本とハワイとの習慣や常識の違いに戸惑うこともあるので書いていきます




ワイキキ・ラニカイビーチの様子を動画で確認してみる

百聞は一見に如かずです、実際にビーチの様子を確認してみましょう。

この動画の最初から7分50秒あたりまでワイキキビーチ

10分から16分くらいまでラニカイビーチの様子が収録されています。

 

他のハワイの美しい景色も見てみたいという方はここにまとめてありますのでご覧ください。

シャワーは無料で使い放題

困る女子

ハワイのビーチって海の家みたいなものはあるの?

ヤニックヤニック

ハワイのビーチは公園だからそういう施設は無いんだよね

日本のビーチと言えば、海の家、駐車場、個室シャワーなどがあって

お金を払えば利用でき、食事も出来るしお酒も飲めますが

ハワイのビーチにはそんな便利なものはないんですね

あるのはすべて公共の設備です。

 

高級ホテルに泊まればまた話は別ですけどね

プライベートビーチがあって日本以上のサービスが受けられると思いますが

今回は、高級ホテルの話は無しで、公共のビーチに限っての話です。

 

ハワイの有名なビーチ全般に言えることですが

トイレ、シャワーはどこも設置されていてしかも無料です。

ですが、個室シャワーなんてものはありません。

野良シャワーです、しかも口が複数あるので他の方と共有です。

写真のようにみんな共同で使います。

 

あとお湯はでません、水です。

水は蛇口をひねれば出ます、かなり勢いがあって気持ちがいいです。

ハワイの公園のシャワーはみんなこの形

青空の下のシャワーは気持ち良いっす。

 



更衣室はありません

困る女子

更衣室ってあるのかな?

ヤニックヤニック

無いよ!!(キッパリ)

更衣室は無いと思ったほうが良い・・というか無いです

 

なので、ワイキキビーチとかホテルの近くにあるビーチを利用するなら、水着で出かけて、水着で部屋に戻るとかは全然アリです。

ワイキキでは水着姿の人をたくさん見かけます、水着のままABCストアに寄ったりもできます。

ヤニックヤニック

ワイキキには水着姿の人がたくさんいるので一枚羽織れば、水着で歩いても恥ずかしくないよ、ホテルを出る時から水着で出かけよう

ワイキキを水着で歩く人は珍しく無いです。

 

ただ、ドレスコードがゆるゆるのハワイでも

水着では入店できない店は多いので、そこそこのレストランは入店拒否される可能性があるのだけは覚えておきましょう

バーガーキングとかのファーストフードなら大丈夫

 

ホテルから遠いビーチへ行く場合、着替えに関しては男は腰にバスタオル巻いて男らしく着替えてください。

女性はトイレや車で着替えるとか、工夫が必要です。

 



ロッカーは無い、貴重品管理は自分自身で

困る女子

貴重品管理はどうすればいいの?

ヤニックヤニック

一番は貴重品をもっていかないこと

ワイキキビーチには有料のコインロッカーがありますが・・・ビーチからは少し離れているので不便なので、実用的ではないです。

なので、ロッカーは基本的に無いと思った方が良いです。

これがワイキキにあるロッカー(アロハロッカーズ)

たくさんロッカーがあります

値段表です(2019年1月現在)

 

なので、貴重品をそもそも持っていかないか、どうしてもの場合は、このような防水ケースを買うことをオススメします。

これを使えばスマホ、お札、クレカ、ホテルのカードキーくらいなら入るのでこれだけあれば十分です。

 

どうしてももっと大きな貴重品を持ち歩きたいときは(一眼レフカメラとか)、防水のバッグに入れて持ち歩くのが一番ですが、そこまでしてる人はあまり見かけないっすね

ヤニックヤニック

ビーチに行くときは、大きな貴重品は持ち歩かないのが一番

ハワイだからといって、ビーチに貴重品を置きざりにして海で遊ぶのだけは止めましょうね

 



パラソルなどのレンタルがあるのはワイキキビーチだけ

日本のビーチであれば、パラソルをレンタルする人が多いと思いますが

そういうのはワイキキくらいでしか見かけたことないです

ヤニックヤニック

レンタルはワイキキにしか無いよ

ワイキキビーチにはこういうテントが点在していて、色んなビーチ用品をレンタルすることが出来ます

写真は少し古いですが、ビーチパラソルは一日20ドル、パラソルとチェアーのセットで1日35ドルです。

日本語で書かれていますが、残念ながら英語しか通じませんね・・・

 

ワイキキ以外のビーチで、このようなレンタル店とは見たことないです

(探せばあるかもだけど使ってる人はまずいない)

カイルアビーチ

ラニカイビーチ

ハレイワ・アリイ・ビーチパーク

アラモアナビーチパーク

クヒオ・ビーチ・パーク(ワイキキビーチ)

 

なので直射日光を受けるのが嫌な人は

ヤシの木の下に陣取るのがオススメです。

 



ビーチでの飲酒・喫煙はダメ・食事は可能

あと日本と違う点として飲酒、喫煙はゼッタイNGです。

飲酒、喫煙は見つかると罰金を取られることもあるので絶対に止めましょう

 

食事はOKなので、テイクアウトしたものを食べるとかは出来ます。

実際食事している動画はこちら

 

ヤニックヤニック

ビーチで食べる食事はうまいっす!!

ビーチにはゴミ箱も設置されていますので捨てる場所に困ることはありません。

 



まとめ

ハワイのビーチは感覚的に日本の公園に近いですね

必要なものは自分で揃えて遊びに出かけないとです。

と言っても、先程も書きましたが、ホテルの近くのビーチなら

ゴザかバスタオル、お水くらいあれば十分です。

 

野良シャワーも慣れれば気持ちが良いですしね。

そこは開放的なハワイってことで

日本より不便な部分は多いかもしれませんが

それ以上のものがあるので、楽しいですよ。

日本にはない青くて高い空があればそれだけで満足なのです

虹も見れますよ

 

関連記事

ワイキキ周辺のビーチで無料でシュノーケリングが出来るスポットを2つ紹介してみました。

 

ガイドブックには載っていないハワイに関する情報はこちらにまとめてあります

↓↓↓↓

 

 



 

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