こんにちはヤニックです。
今回は視聴者様から頂いたコメントを基に記事を書いてきます
悪口を言われたらどう対処すればいいですか
という質問というかコメントいただきました
悪口と行っても職場や学校、友達など様々なシチュエーションが考えられるので
今回は職場に限っての対処法を書いて行こうと思います。
目次
ラジオのように聴きたい方はこちら
ブログでも書きますが、ラジオのように聴いた方が楽な人はこの動画をお聞きください。
内容はブログと同じです。
職場の悪口は無視するのが最強
答えを先に言うと
悪口は好きなだけ言わせればいいと思います。
僕は以前の職場では少し浮いた存在でしたので悪口を言われることもありました
言われたからって何とも思ってなかったです。
悪口言う人に、言うのやめてくれとも言わないし、何でそんなこと言うの?とか言ったこともありません。
無視一択
悪口を放っておいていいの?ひとりぼっちにならない?
ならないよ
悪口を放っておいても僕の周りには沢山の仲間がいましたし、僕は楽しく会社生活を送っていました。
なぜそのようなことができるかというと
人は見る目があるからです
悪口を聞いてその悪口に同調するような人なんて、そもそも自分とは合わない人、他人に迎合する狭量な人、見る目が無い人です。
悪口に同調してるような人は近寄らなくても何も困らないしむしろ好都合。
人を見る目が無いような奴はいなくなってくれて問題なし。
逆に、悪口を聞いた人でも僕の元を離れない人もたくさんいました
あの人が君のことをこう言ってたけど君はそんなことないよね
わかってますね~
自分が間違ったことをしていないという自負があるのであれば、わかってくれる人は必ずいます。
堂々と生きているのであれば、悪口を聞こうとも仲間になってくれる人はいます
僕はそういう人とだけ付き合っていました
僕の悪口を聞いても何とも思わず、普通に接してくれる人とだけ付き合いました。
そういう人は本当に価値観が合う人であり一緒にいて気持ちがいい人です。
悪口のおかげで僕に合わない人を勝手に遠ざけてくれています
見方を変えれば、悪口を言ってくれる人は自分の価値観に合わない人を勝手に選別してくれてるとも言えます。
悪口を聞いて遠ざかるような人は、好きなだけ遠ざかってくれていいんですよ
喋ってもどうせつまんないしね
人間関係をフィルタリングしてくれるという意味で、悪口も悪いことばかりじゃなかったです。
そのように考えれば悪口を言われることにメリットが生まれます。
そもそも職場は友達を作る場所ではない
そもそもが職場の話ですね、職場は友達を作る場所ではないです。
もし、悪口が広まって究極ひとりぼっちになっても、業務に支障が無ければ気にする必要はありません。
業務に支障が無ければ気にもしないよ。
少し話が逸れますが、僕はひとりぼっちの職場というのを経験したことがあります
これは別に何かの嫌がらせでというわけではなく、本当にたまたまひとりぼっちの職場に配属されたことがあるんです。
他の人たちは3,4人のグループで仕事をしてるんですが、2年間ぐらいは一人で仲間がいない状態で仕事をしたことあります。
でも、それを全く苦にも思いませんでした、逆です、一人で自由に出来て本当に最高でした。
気楽で自由で超楽しかった
今は時効だから言いますが、やるべきことさえしてしまえばあとは自分の時間なので・・・・余った時間で色々やってましたよね。
繰り返しになりますが、職場は仕事をしに行ってるわけで、仲間を作りに行ってるわけじゃないので、そこを混同してしまうと訳がわからないことになってしまいます。
優先順位の1位が仕事で2位が仲間づくりならそれは良いけど。
そこを混同してしまうからいちいち悪口を言われたとか、そういったことで動揺してしまったり、気になってしまったりすると思うんですが。
職場で悪口を言われてしまったってことで悩んでる人は、そもそも最初の根本がずれてる、そんな感じはします
職場は仕事をしに行くところです、仲間はもちろんいた方がいいけども、そういったものは副次的なものでしかありません。
業務に支障があるなら毅然とした態度で排除する
仕事がスムーズに行えるのであれば悪口なんて別に気にしなくてもいいわけですが
自分の仕事を邪魔してくるとか、悪口を言われることで仕事に支障が生じるのであれば
そういった障害は毅然とした態度で取り除く必要があります。
会社に価値を提供をしようとしてる人間の足を引っ張るような人は会社には不要ですから
会社の価値を下げるようなことをする人を排除することは何も問題ありません。
上司を使ったり、はたまた他の人に相談するなりして排除するのは当たり前です
当然の態度です
会社に対して価値を提供しようとしているだけなのに、それを足を引っ張る人間がいる・・・それを排除して何も問題ありません。
排除しないことは会社の損失です(大事なことだから二回言う)
仮にそういった正当な事由を訴えても上司も会社も理解してくれないような会社でしたら、僕はその会社に未来はないなと思います。
会社は価値を創造する場所ですからね
もしそういう会社なら、割り切って付き合って、チャンスがあれば別に移るれば良いんじゃないかと思います。
人生の主人公はあなたです、会社や悪口を言う同僚じゃありません
これまでお話した内容は7つの習慣の第一の習慣「主体性をもって生きる」に起因しています
自分の人生を決めるのは自分です
自分が間違ったことをしておらず、悪口を言われても仕事に支障がないならほかっておけばいいです
それは僕の問題では無いので。
支障があるなら対策をすればいい
対策をしたのに何も変わらないのであれば、会社自体を変えるっていう選択肢も見えてきます
悪口を言われたからどうしようとか、会社は何も変えてくれないとかって
自分以外の何かが何もしてくれないことや、自分に危害を加えることに嘆く必要なんてありません。
そういう受け身的な考えでは人生の主人公になれないっすよ。
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なぜなら他人はコントロールできないですから
何も変わらないような会社だったら主体性を持ってやめてしまえばいいんですよ
自由ですから
そうやって周りや環境に振り回されることなく、主体性を持って生きていれば大抵のことは気になりません
実際は無視してればそのうち消える程度の些細な問題です
大げさに書いていますが、悪口を言われても無視してれば実際大きな問題にはなりません。
大した話にならないっすよ
僕の悪口なんてすぐ消えましたし
なぜかと言うと、仕事を評価をしてくる人がたくさんいたからです
悪口を言う人のことより僕のことを認めてくれる人のことが多かいからです。
悪口を言った人も悟ったんでしょうね何を言っても意味ないわって
その人はまた別の誰かの悪口を言ってましたけどね・・・
そういう人なんだなーって感じです
悪口を言わないと自己肯定感が感じられないタイプなのね(哀れ)
自分が正しいことをしてる認識があるなら、悪口なんか無視していればそのうち勝手に消えます
火のないところに煙は立たぬというように
火がなければ燃えないんです、燃えようが無いんですよ、すぐに消えてしまいます
悪口は気にせずに圧倒的に正しいことをやり続ければいいと思います
陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから
アルフレッドアドラー
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
岡本太郎
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こちらも視聴者さんに質問されて書いた記事です。
よく読まれています。
今回の話は以上になります最後までご覧頂きありがとうございました