こんにちはヤニックです
ハワイ好きが集まるコミュニティYCLUBを運営しています。
毎週金曜の20時にコミュニティメンバーが僕のYOUTUBEに集まってテーマトークをしますが、その時に出た、 ハワイで優しくされたエピソードをここではまとめています。
その時の生配信の様子はこちらをご覧ください
カカアコ近辺での事。予約したレストランがわかりにくい場所で、通行人のおばちゃんに道を尋ねたら「この辺りは危ないから、私の車に乗りなさいっ」って。遠慮したのですが、通り道だからって、車に乗せてくれて送ってくれました。日系のハワイの方でした。
わざわざ車を出して送ってくれたんですね、優しさ溢れるエピソードです。
ベビーカーを担いで子供2人とバスに乗ったら、ドライバーさんが「子連れのママが来たからみんなよけてあげて、子供を座らせてあげて」と呼びかけてくれて驚きました。本土も優しいですがハワイは別格
アメリカ本土に住まわれている日本人の方のコメントです、アメリカ本土の人がハワイに行くとその優しさに驚くと聞いたことありますが、ハワイは別格の優しさなんですね。
ノースショアでワイキキ行きのバスに乗れずに困っていたら、別路線のバスの運転手さんがバスに乗せてくれて、ワイキキ行きのバス停まで連れて行ってくれました。しかもワンデーパスまでくれました。本当にありがたかったです
ワンデーパスまでくれるとか、優しいにもほどがあります、マニュアル通りにキッチリやるのも良いですけど、ルーズなところがあっても優しさが感じられる方が僕は好きかなぁ、だからルーズなハワイが好きなんだろうなぁ・・・
国内旅行に消極的なのは日本は丁寧過ぎるから。丁寧過ぎるには客と従業員の間にある決して超えられない壁が存在するようで圧迫感を感じるんです。海外はその壁をひょいと超えてくる、爽やかな笑顔と共に。だから好きなんですよ。ハワイのバスの運ちゃんとか最高なんです。
— 旅が好き@ヤニック、ナツキ夫婦共有アカ (@tabigasuki787) March 22, 2021
トロリーバス乗ってる時にたまたま、自分達しか乗ってなくてドライバーと少し仲良くなったら、ルート変えて泊まってるホテルの前まで行ってくれました
トロリーもザ・バスも顔は怖いけど気さくな運転手さんが多くて本当に楽しいです。
僕が体験したバスのエピソードはここにまとめています。
ハワイの人は横断歩道に人がいると、どんなに渋滞しててもどうぞ?と行かせてくれる印象なので、日本で運転しているときにに、イライラしそうな時は、「ハワイの心」と自分に言い聞かせています。
日本は自動車優先と勘違いしている人が多いですが、ハワイは歩行者優先が徹底されています、どんな遠くからでも、歩行者がいる時は待っててくれます。日本人はそれを見てペコペコしながら小走りします。相手もその姿を見て癒されているのかもしれません。
駐車場でハーレーを倒してしまい、一人で起こせなくて落ち込んでたらロコの若者達が助けてくれました。レンタル屋さんに怒られるかと思ってたら「ケガしなかった」と心配してくれました
ロコの若者も優しいけど、さらに追い打ちをかけてのレンタル屋さんの優しさよ・・・英語で怒られたら凹むよね
タクシーに忘れ物して戻ってこないと諦めてたら、ドライバーさんがホテルのフロントに預けてくれた。外国では奇跡に近いと思う
日本では当たり前でも、外国では珍しい話だと思います、世の中は悪い人ばかりじゃないことがここに証明されました。
右折禁止の道を右折して警察に捕まりそうになったが、警官が親切にルールを教えてくれて無罪放免してくれた
ルールを破るつもりは無いんですけど、慣れないからついつい間違えちゃうんですよね、それを見越して注意だけで許してくれた警察官の優しさがうれしいですね。
ワイキキで信号待ちしてる時に、日焼けが嫌で、黒の日傘をしてたら、黒人の紳士が「何か悲しいことがあったの?」と心配された。
本当に心配だから声をかけてくれるんでしょうね。
私は1人でトロリーに乗っていたら、運転手さんからマンゴーもらいました
他にもタクシーの運転手さんや、ファーマーズマーケットでマンゴーをもらったというエピソードをいただいたことがあります。
旬になると食べきれないくらいマンゴーが生るんでしょうね、軒先に置かれたマンゴーは勝手に持って行って良いという話を聞いたことがあります。
カイルアのターゲットのトイレに旦那がスマホを忘れて絶望の顔してサービスカウンターに行ってつたない英語で説明したら奇跡的に届けられてて、私が安堵して半泣きしていたらスタッフさんがハグしてくれました。それからハワイがもっともっと好きになりました
海外で起きたハプニングは本当に不安ですよね、言葉が通じたこと、スマホが見つかったこと、優しくされたこと、色々重なって泣きそうになってしまった気持ちはよくわかります。
税関が終わって歩いてたら出口付近に居たセキュリティのおばさんが怖い顔して『hey』と声をかけてきて何かしたかと泣きそうになったら、私のシャツのボタン(猫のボタン)を指さして『so cute?』と言い『welcome to hawaii!』と笑顔で迎えてくれて嬉しかった。(寿命縮まった)
緊張と緩和ですね。
バニヤンで外国人がBBQをしているのをじろじろ見ていたら『お前も食べろ!』とデカいウインナーが入ったホットドッグを貰った。
短いけどすごく大好きなエピソードです。フレンドリーさがあふれ出ています。
ハワイでは興奮しすぎていてよく道やビーチで転ぶのですが、見知らぬこわそうなロコのお兄ちゃんが、走り寄って起こしてくれます。優しい~
ロコは気さくで優しい人が多いですね
ハワイではなくメインランドでですが若い男性だけでなく ほとんどの男性が 出入口のドアを私が通るまで ずっと開けてくれていることに感動しました もちろん私は美人ではありません
さすがレディーファーストの国です。
昔、友人とカラカウア通りを歩いていたら、友人が女性から花をもらった。やさしいねって思ったその後しっかりお金を請求されていた。
こういう人も中にはいます、僕も軽い詐欺に2回ひっかりましたし・・・もちろんハワイだからって優しい人ばかりじゃないですけど、でもやっぱりハワイは優しい人が多いと思います。
最後に僕が生配信中に披露したエピソードを紹介して終わろうと思います。
あれはカパフル通りのセーフウェイのレジを並んでいた時の事です、両手で持てるだけの商品を持って並んでいました、僕の前にはコストコのようなでかいカートにたっぷり商品を積んだ紳士が並んでいました。「これは時間かかりそうだなぁ・・・(;´Д`)ハァハァ」と思っていると、紳士が後ろを振り向き僕の商品を一瞥、また前を向きなおしたかと思うと、またこっちを向いて「僕の前に行きなよ」と順番を譲ってくれました、お礼を行った時の紳士の爽やかな笑顔は忘れられません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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