こんにちはヤニックです
有吉の夏休みで紹介された、ワイキキビーチウォークにある有名なステーキレストラン、ルースズクリスステーキハウス体験記です。
番組では確か、二年続けて、ウルフギャングだったけど
ルースズクリスステーキハウスで骨付きの塊肉を有吉さんが一人で食べていたのが記憶に新しいです。
ワイキキでステーキと言えばウルフギャングステーキハウスだけど
ルースズクリスステーキハウスも気になったので行ってみました。
目次
ルースズクリスステーキハウス基本情報
ハッピーアワー:毎日5:00PM〜7:00PM
住所:226 Lewers St., #233 Honolulu, HI
営業日: 17:00~22:00 (毎日営業)
(基本情報は変わることがあります。)
ルースズクリスステーキハウスの予約方法
予約は公式サイトから簡単に行えます。
注意点としては、3日前までしかネットでは予約できないので、ネット予約をする場合は早めにしておきましょう。
また、人気店になりますので、日本を発つ前に予約しておくといいですね。
公式ページには日本語のメニューもあるので見ておくといいと思います。
予約したらどうやって入店したらいいのかな?
この記事に詳しく書いてあるので読んでみてください
慣れてないと分かりにくい予約時の入店方法を動画付きで解説しています
ルースズクリスステーキハウスのドレスコード、服装は?
ルースズクリスはラフな格好でも全然OKです。
むしろ、気取った格好の方が少ないくらいです、Tシャツ、短パン全然Ok
好きな格好で行きましょう、もちろんおしゃれした方が気分がよければバッチリきめるのもありです。
ただ、服にバターのにおいが結構付くので、そこだけは注意ですね。
僕は、この手のレストランに行くときはいつもポロシャツかアロハで、一応襟付きにしています、嫁はワンピースです。
アロハはハワイでは冠婚葬祭にも使えるくらい、正装と言われています
迷ったらアロハが一番
大体このような格好です。
ルースズクリスはポロシャツで行きました
ルースズクリスステーキハウスは日本語通じる?
有吉の番組で有名だからか、日本人のお客さん多いです、三分の一くらいは日本人客です。
なので日本人が多い店だけに、店員は微妙に日本語が喋れます。(完璧ではないけど)
意思の疎通には特に困ることはないです、メニューも完璧に日本語だし特に困ることは無いです。
それでもやっぱり不安なんだけど
レストランの英語が不安な方はこちらをご覧ください。
ルースズクリスではステーキの焼き加減など英語で聞かれます
動画を使ってレストランでよく聞かれる定番パターンを動画を使って解説しています
メニューは日本語でわかりやすいです。
注意点としては、ここはステーキの付け合わせは別売りってことくらいです、ウルフギャングと同じですね。
ステーキを頼むと、肉そのものだけがドカンと出てくるだけです
付け合わせは自分の好きなものを選ぶんですが、付け合わせもかなり量が多いので頼みすぎないように注意です
二人なら一品、三人なら二品くらいでちょうどいいかと
付け合わせのボリュームが日本とはスケールが違います
パンも出てくるのでかなりお腹が膨れます。
スタッフは付け合わせをかなり勧めてきますが、いらないなら要らないとはっきり言いましょう
というのも、結構いいお値段するんで、アスパラが14ドルだったかな・・・・高いアスパラガスだなぁ・・・
ルースズクリスステーキハウスのお得すぎるハッピーアワー
ルースズクリスは午後4時半~6時限定ですが、お得なコースメニューが大人気です。
サラダ、メイン、サイド、デザートまでついて、54.95ドルもしくは69.95ドルと大変お得
値段は選ぶメイン料理によって変わります
54.95ドルのメイン料理
プチフィレ8oz(約230g)
本日の魚料理
鶏むね肉のチーズ詰め
69.95ドルのメイン料理
フィレ11oz(約312g)
ニューヨークステーキ16oz(約450g)
リブアイステーキ16oz(約450g)
プチフィレでも230gあれば十分かな
僕は通常メニューでフィレステーキを食べましたが、とても柔らかくて美味しかったです。
コースの最初に出てくる付きだしのパン
余談ですがパンの後ろはラボッシュです
シーザーサラダ
プチフィレステーキ
デザートのシャーベット
このお得なコースが55ドルで食べられるわけですから大変お得です。
ルースズクリスステーキハウスのお会計方法方法
お会計はテーブルチェックです。
チップも他のレストラン同様、乗っていないので、自分で15〜20%乗せます。
ご丁寧に「チップ入ってないから」とスタッフに念を押されました
それくらい見りゃわかるわい!
なんだけど、たまに入ってると思って払わない人がいるんだろうなぁ・・・・それはそれでスタッフが気の毒だし。
この時はコミコミで300払いました
詳しいお会計方法はこちらに書いてあるので
チップ額ってどうやって決めるの?
お釣りが欲しい時は?
クレカの場合は?
という、ハワイのレストランに不慣れな方は見ておいてください。
動画で解説を見たい方はこちら
動画の方が分かりやすいと思います。
ルースズクリスステーキハウスの味は?コスパは?
僕たちは今回、ラムチョップ、リブアイステーキ、フィレステーキ&シュリンプ、付け合せ2つ、飲み物3つでチップ込み300ドルでした。
一人1万円弱で、これだけ豪快な量のお肉を食べられるので、コスパは悪くないと思います、日本でもそれくらいしますし
ただ、日本のように刺しが入った柔らかい肉じゃなくて
旨味の濃い、しっかりした肉になりますのでそこは要注意で、歯ごたえがめっちゃあります。
ワイルドな、ザ・にく!!って感じです。
看板メニューのフィレ、美味しかったです
リブアイステーキ、冷めると固くなるので微妙でした
ラムチョップ、あっさりしていていくらでも食べられる
クーポンを使って、17ドルのチョップドサラダを無料にしてもらいました。
残念だったのは、店内の冷房が強く、お肉が冷めるのが早かったことです
僕は熱いものは熱く食べたいので、こういう店で冷房が強いのはやめてくれ~って感じですね。
嫁が食べた、リブアイステーキは冷めると固くなるのでいまいちでしたが
フィレステーキはさすが看板メニューだけに冷めても美味しかったですね。
あっさりしてて且つ、ジューシーでいくらでも食べられます、お肉も旨味が濃くて美味しかったです。
ラムも良かったです、僕はあっさりした肉が好きなので、ラムが好きなんですが
強烈な肉塊が3つも出てきましたが、ペロッとと食べてさらに
嫁と義母が食べきれなかったお肉まで全部食べてしまいました。
それくらい、あっさりと食べられて、お腹にもたれないお肉だったと思います。
味は美味しかったけど、コスパを考えならウルフギャングのハッピーアワーに軍配があがります。
ウルフギャングも美味しかった!!
ルースズクリスにもハッピーアワーがありますが、時間が短く人気も高くて、座るのが困難です
またチャンスがあれば体験してみたいと思います。
味の優劣は正直言うと付け難いです、というか優劣を付けるほど僕の舌は肥えていないです、どちらもいい味出しています。
甲乙つけがたいというやつです
ただ、個人的には冷房を最小限に抑えているウルフギャングの方が好きです・・・
って最後は冷房の話かよ!!ってのは勘弁してください。
ステーキハウスでは重要なことだと思うのです。
PS・とにかくワイキキでステーキを安く食べるならここ
とにかく安くステーキを食べるならここがオススメです
全員じゃないけど日本語が通じるスタッフもいます
熟成肉ではないのでルースズクリスやウルギャングステーキのように旨味の濃いステーキはありませんが
その分かなりお値打ちに食べることが出来ます
ただ、お店の雰囲気が日本のステーキ居酒屋のような雰囲気で
ハワイに来た感じがかなり薄いです
お客さんも日本人ばかりですし
そのあたりで賛否が分かれる店ではあります
詳しくはブログの方に書きました。
自分の足で集めたハワイのグルメ情報はここにまとめています
↓↓↓↓
“ルースズクリスハワイ|予約方法やハッピーアワーなど体験談をブログに書きます” への1件のフィードバック